ブックタイトル広報龍ケ崎りゅうほー 10月後半号 No.733
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広報龍ケ崎りゅうほー 10月後半号 No.733
郷土作家展「山縣正」展第24回龍ケ崎市民文化芸術フェスティバル特別企画■日時:10月31日(土)~11月15日(日)9:00~17:00(休館日:11月2日・9日)■会場:歴史民俗資料館山縣正(やまがた・ただし)龍ケ崎焼は、地元、龍ケ崎から出土される鉄分の多い粘土を使用し、釉薬は主に桜の木の灰を使用する事で、個性的な発色があり、使い込むほど色や風合いが増してくる味のある器になります。龍ケ崎焼(山縣窯)はそれらの特性を生かし、造形創作に取り組んでいます。龍ケ崎焼の面白さをご堪能ください。略歴1951年北茨城市に生まれる1972年静岡県富士宮市の日展陶芸作家小田帰山先生に入門小田門下の作風は鉄分を含む土壌を得意とした龍ケ崎焼の源流1977年静岡県富士市展入選1978年静岡県富士市展入選「奨励賞」1979年小田帰山先生から独立し龍ケ崎市に移住する1981年龍ケ崎市野原町築窯龍ケ崎焼の模索が始まる1982年茨城県芸術祭入選1988年龍ケ崎市大徳町に移築現在の山縣窯の原型が出来上がる1994年茨城県芸術祭入選1994年龍ケ崎市生涯学習人材バンク芸術部門指導者登録~96年親子ふれあい陶芸教室講師各地区公民館の陶芸講座を指導2000年くりーんプラザ龍・陶芸教室指導、陶芸クラブどんぐり講師ほぼ、この時期に龍ケ崎焼の技法が確立する2013年新日陶展入賞「銀賞受賞」作品名『深山の春』会員推薦により新日陶展の会員となる2014年新日陶展入賞「大賞受賞」作品名『心ひらく時』2015年新日陶展「シンリュウ賞」作品名『燃えあがる』-3-平成27年10月後半号