ブックタイトル広報龍ケ崎りゅうほー 10月後半号 No.733

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概要

広報龍ケ崎りゅうほー 10月後半号 No.733

●休日当番医診療時間:午前9時~午後4時10/25(日)いしかわクリニック? 62-0378池田病院? 64-115211/1(日)中村クリニック? 64-6655竜ヶ崎医院? 62-055011/3(火)いがらしクリニック? 62-0936セントラル腎クリニック龍ケ崎? 62-121210後半号まつど観光大使・龍ケ崎市広報ライターの「るみちゃん」が、外から見た龍ケ崎をお届けします!小貝川決壊口の跡の碑私たちの暮らしている関東は江戸時代に治水工事が始まり、多くの河川の流れを整備して、人が安心して住める土地にしてきたそうですが、それでも幾度も水害が起こり、人々の暮らしを脅かしてきました。今回の災害でも鬼怒川が決壊し、お隣の常総市に甚大な被害をもたらしました。龍ケ崎市役所でも早速、職員の派遣や消防水槽車で給水活動を行ったりと、支援に務めているそうです。何度も小貝川が氾濫した経験を持つ龍ケ崎ですから、他人事ではありませんよね。新しく引っ越されてきた方には「えっ!水害があったなんて…龍ケ崎は安全じゃないの?」と思われるかもしれません。今では堤防の幅を広げたり、高くしたりと改良をしていますので、安心ですね。でも、過去の水害で住まいの移動を余儀なくされたり、今でも家に船が置いてあるというところもあるようです。災害を経験された方に話を伺うと、「自分で危機管理をする。判断は早めに。過去に被害にあった人の話を聞いておく」とおっしゃってました。「役所が何とかしてくれると悠長に構えていちゃダメですよ」とのこと。私も喉元過ぎれば何とやら、自分は大丈夫だ!みたいな安全神話があって、どうにかなるさ~のタイプなので(それがいいところかな)、大いに反省。過去に決壊した場所に碑が建っているのを思い出して行ってみました。この大きな石碑の碑文を読んでみると(草が茂っていて、よく見えない!掃除してほしいな~、えっ?自分でやれって?はい…)、生々しい災害の様子が伝わってきます。市内には、他に2カ所もあることも市の職員さんから教えていただきました。川は災害も恵みももたらします。私たちの郷土は川に囲まれているということを再認識し、安全な暮らしを守れるよう努めましょうね!市の花…ききょう市の鳥…白鳥市の木…松市制施行日…昭和29年3月20日寒くなってきましたね。寒いのが好きではないので、これから布団からでるのがどんどんつらくなってくると思うと憂鬱です。少し遅いですが秋・冬物にクローゼットの中身の衣替えをしたんですが、これが不思議。去年は入っていたのになぜ?収まらない。特に買い足したモノもないのに…。ここでたまに耳にする「断捨離」やら「捨て」に挑戦。やってみると、これが気持ちいい!今の自分に必要なモノを考えたり、「捨て」という決断をするときなど、気持ちや脳がスッキリする感じで。ただ、災害時などにはある程度余分なモノも必要かな、と少し後悔もしています。何事もほどほどに。(F)■11月の窓口業務の時間延長問市民窓口課取り扱い業務など詳細はお問い合わせください平日夜間午後5時15分~7時12日(木)26日(木)休日開庁(市民窓口課)15日午前9時~午後4時(日)◎10月の納付:市民税・県民税3国民健康保険税4介護保険料4農業集落排水使用料5後期高齢者保険料4保育料徴収金市営住宅使用料放課後児童健全育成事業保護者負担金※口座振替日は10月30日です。10月1日現在。カッコ内は前月比。総数…78,841(-36)/世帯数…32,635(-3)男性…39,289(-26)/女性…39,552(-10)再生紙を使用しています●この広報紙は、株式会社茨城読売ISに委託し、市内の全世帯に配付しています。配付についてのお問い合わせは市情報政策課まで。平成27年10月後半号-24-