ブックタイトル広報なか 2015年10月号 No.129

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概要

広報なか 2015年10月号 No.129

広報なか10月号9から「障害のある人もない人も共に歩み幸せに暮らすための茨城県づくり条例」(茨城県障害者権利条例)を施行しました。これを受け、職員対象に県条例および法施行についての研修を3月に続き、8月日にも実施しました。21また、4月に商工会、5月に地区まちづくり委員会に対し説明会を実施したほか、民生委員・児童委員連絡協議会に対し8月日に説明会を実12施しました。今後も継続して市民に対し周知するとともに、法施行に向けての準備を進めます。■要援護者等の見守り活動協力に関する協定の締結について7月日、要援護者(高齢者や障22がい者など)が安心して暮らせる地域づくりと、安全な交通環境の確保を目的として、株式会社セブン-イレブン・ジャパンおよび市内加盟店店舗と「要援護者等の見守り活動協10力に関する協定」の締結を行いました。■「なかひまわりフェスティバル2015」について8月日、なかひまわりフェス29ティバル実行委員会の主催により、那珂総合公園をメイン会場として「なかひまわりフェスティバル2015」が開催され、ステージイベント、ひまわり迷路や花火大会など各種イベントが行われました。本年も、なかひまわりフェスティバル来場者のために、那珂総合公園とJR水郡線上菅谷駅間のシャトルバスを運行し、約3万8千人の家族連れや観光客が来場しました。■那珂市プレミアム付商品券発行事業について那珂市プレミアム付商品券の第1回販売を、5月日から6月2日ま31での期間に市内5か所で行い、1万5千セットを完売しました。また、多子世帯プレミアム付商品券の配布については、6月8日から7月日までの期間に申請の受け付15けを行い、650世帯に718セットを配布しました。■産業祭について本市における産業を広く市民に紹介し、事業者や生産者、消費者との交流機会を創出するとともに、地域産業の振興と市民生活の向上に資することを目的として、月日に産1025業祭を開催するため、7月8日に那珂市産業祭実行委員会を設置しました。■下水道事業について公共下水道事業整備計画作成業務委託を6月に発注しました。管路工事は、額田地区(第1工区)(第2工区)(第3工区)(第4工区)を6月、門部地区(第9工区)(第工10区)(第工区)を7月、後台地区11(第1工区)(第2工区)(第3工区)を8月に発注しました。■農業集落排水事業について管路工事は、鴻巣Ⅱ地区管路施設の幹線4号第6工区、支線第9工区、管路布設1・2工区を7月に発注し、酒出地区管路施設の支線号50第1工区、支線号第1工区、支線45号第1工区、支線号第1工区、5171支線号第1工区を7月に発注しま30した。■上水道事業について木崎浄水場配水池新設工事、東木倉地下水系導水管更新工事、古徳地区老朽管更新(第1工区)工事を6月に、中台地区配水管布設(第1工区)工事を7月に、門部地区配水管移設(第2工区)工事および酒出地区配水管移設(第1工区)工事を8月に発注しました。■学校給食における危機管理マニュアルの作成について児童・生徒の心身の健全な発達を育む学校給食を、より安全に安心して食べてもらえるよう7月に学校給食における危機管理マニュアル「異物混入への対応」を作成しました。また、8月日に給食業務関係者21を対象に、異物混入の未然防止を含め、衛生管理の重要性を再認識するため衛生講習会を開催しました。今後衛生講習会および今回作成したマニュアルに基づき、危機管理意識を新たにして安全な給食の提供に努めてまいります。■消防業務について消防訓練指導については、6月1日から8月日までに事業所や学校31などを対象として3回行い、477人が参加して、防火防災知識の習得と防火意識の向上を図りました。また、応急手当普及のため普通救命講習会を8回行い、133人が修了しました。救命入門コース(受講対象者:小学4年生以上、講習時間:分)は9回行い、327人が90参加しました。火災出場件数については、合計0件、救急出場件数については、急病307件、交通事故件、その他15536件で合計498件となっています。■東日本大震災について市民の放射線に対する不安を解消するため、公共施設などにおける空間放射線量および水道水の放射性物質濃度の測定を引き続き実施するとともに、簡易測定器により、保育所や学校の給食食材および市内で生産された農畜産物を独自に検査し、食における安全の確保と風評被害の防止に努めています。これらの測定結果については、市ホームページや広報紙などで公表しています。被災されたかたを支援するため、