ブックタイトル広報なか 2015年10月号 No.129

ページ
8/28

このページは 広報なか 2015年10月号 No.129 の電子ブックに掲載されている8ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報なか 2015年10月号 No.129

8■ふれあい座談会について8月1日に「市長と話そうふれあい座談会」を開催し、人の参加が28ありました。自治会から出された地域の課題について意見交換を行うとともに、市の施策の取り組みに関して質疑応答を行いました。■平和行政について本年が戦後年の節目に当たるこ70とから、「戦後年の記憶語り継70ぐそれぞれの戦争」をテーマに、市と教育委員会の共催により平和祈念事業を行いました。歴史民俗資料館においては、特別展示「戦後年の記憶展」を7月7025日から9月6日まで、「寺門治平日記と戦時下のふるさと」と題した講演会を7月日に中央公民館で開催30しました。市では、8月6日に長崎で被爆したクスノキの二世樹木の植樹式を庁舎前で行い、日には「『戦争の体験22を語り伝えよう』戦争体験者のお話」と題して、3人のかたから当時の体験を聞く講演会を総合センターらぽーるで開催しました。さらに、「平和を考えるヒロシマ・ナガサキ原爆ポスター展、沖縄戦写真パネル展・映像コーナー」を1日から日13まで図書館で、日から日まで総1530合センターらぽーるで開催しました。会場では市内小中学校の児童生徒が平和を祈りながら折った千羽鶴と、会場に来られたかたに折っていただいた千羽鶴を展示しました。■キッズスペースの設置について7月日に市役所1階の市民課ロ15ビーにキッズスペースを設置しました。■国際親善姉妹都市との交流について国際親善姉妹都市のオークリッジ市から、中学生交換交流事業として中学生人、引率の先生2人の計1012人が来市し、7月6日から日まで13の8日間ホームステイをしました。また、8月日から日間、市立1711中学生男女人、引率者2人の計1012人がオークリッジ市に滞在し、ホームステイを通して交流を深めたほか、アメリカの社会や文化、自然などに触れ、8月日に帰国しまし27た。■戸籍システムの共同化について3市2町(那珂市、つくばみらい市、小美玉市、茨城町、五霞町)で進めている戸籍システム共同化について、那珂市、茨城町、五霞町が8月日に稼働しました。31■災害時応援協定の締結について7月日に災害時の緊急救援輸送24を旨とする「災害時の緊急救援輸送に関する協定」を、茨城第一交通株式会社と締結しました。■災害時覚書の締結について8月4日に災害時に被災者などの通信を確保することを旨とする「特設公衆電話の設置・利用に関する覚書」を、東日本電信電話株式会社茨城支店と締結しました。■臨時福祉給付金・子育て世帯臨時特例給付金について昨年4月の消費税率引き上げに伴い、所得の低いかたや子育て世帯の負担を緩和するため、昨年度に引き続き、臨時福祉給付金および子育て世帯臨時特例給付金を支給します。臨時福祉給付金については、8月日に対象者に申請書を郵送し、申請10受付を開始しました。第1回の支給を月8日に行えるよう事務を進10めています。子育て世帯臨時特例給付金については、6月日から申請受付を開始15し、8月日に第1回の支給を行い10ました。■「障害のある人もない人も共に歩み幸せに暮らすための茨城県づくり条例」について国連の「障害者の権利に関する条約」の締結に向けた国内法制度の整備の一環として、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(いわゆる「障害者差別解消法」)が平成年6月に公布され、平成年25284月1日に施行されます。これに先立ち、茨城県は今年4月議会議会????????市長提出議案は報告5件、条例の一部改正2件、平成27年度補正予算6件、決算の認定2件、その他2件の合わせて17件について審議され、全議案について可決されました。?????????????????????????????????????????