ブックタイトル広報なか 2015年10月号 No.129

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概要

広報なか 2015年10月号 No.129

広報なか10月号238月日、有賀絵里氏(茨21城大学非常勤講師)を講師に迎え、「障害者の権利に関する条約と障害者差別解消法」と題して、地域自立支援協議会委員人、市職員(総括課長19補佐人)を対象に研修会が30行われました。講演は、「障害者差別解消法とは」「障害者権利条約とは」「社会の中にあるバリア」「まとめ」の4部構成で、写真や絵を交えながら参加者にわかりやすくお話いただきました。障がい者差別を無くすために認知症について考えるロシアの文化を学ぶ9月日、那珂市国際交流13協会主催の「多文化共生セミナーロシア編」が中央公民館で開催されました。ウラジオストク出身のアニシモア・アリョーナさんを講師にお迎えし、さまざまな視点から日本とロシアを比較して、文化や習慣の違いについて写真を交えてわかりやすくお話しいただきました。講話後は、アニシモアさん手作りのロシアのお菓子を楽しみながら、親睦を深めました。初期消火活動に感謝9月4日に発生した建物火災が、高野屋石油店に勤務する従業員のかたがたの連携により、被害が最小限に食い止められたことに対して、9月日、消防本部より高野屋石油14店を消防協力者として表彰しました。高野屋石油店のみなさま、ご協力ありがとうございました。みなさんも、火事などの現場を発見した場合は、慌てずに通報、初期消火にご協力をお願いします。9月6日、那珂医師会・河北歯科医師会・常陸大宮薬剤師会主催の「多職種協働市民フォーラム」が総合センターらぽーるで開催されました。「認知症でも安心できる街づくり」をテーマに、医療関係者・介護事業者・行政関係者などに加え一般のかたの参加も多数あり、参加者は認知症のさまざまな問題について、多職種の連携と地域の支えあいが必要だとフォーラムを通して再確認しました。