ブックタイトル広報ひたちおおた 2015年10月号 No.647

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概要

広報ひたちおおた 2015年10月号 No.647

リバリに割れて積み重なったものでと言い、溶岩が海水で冷やされてバると、この岩は、「男なん体たい山さん火かざ山ん角かく礫れき岩がん」茨城大学名誉教授の天野一男氏によ社の本殿も同じ岩石の上にあります。とができます。標高418mにある神にごつごつとした奇妙な岩を見るこ参道を登ってみると、狭い道の両側また、天下野町から西金砂神社のたという証拠です。(問一文社化ジオネット常陸太田の朝日で)課市(す。郷土常陸太田のジオの世観?界に触れてみませんか。光物72‐産3201)/協会(?72‐8194)↑ジオネット常陸太田へアクセスできます前は、水府地区や金砂郷地区は海だっ流されてきたとのことです。数万年です。崩れた大岩が、浅い海の中を潮流でり、さすがの頼朝も苦戦したということ町辺りの花かこ崗う岩がん(御みか影げ石いし)の山からがったような火山の地形だったこともあわれ約3km北東側の町田町から中染に周囲の山々より一段高く、急に盛り上地元の説明板によると、転てんせき石といねたことでも知られています。このよう棚谷町会が看板を整備山城があり、源頼朝が佐竹氏を攻めあぐ棚谷町の包石4千mくらい)。西金砂山は、佐竹氏のは巨大な海底火山がありました(高さは竜神峡、男体山、西金砂山に連なる一帯す。今から約1500万年前、袋田の滝、あるのがとても不思議です。地層が広がり、そこにだけその岩がmの大きな岩で、周囲は、泥や砂の「包つつみいし石」は知っていますか。直径約4西金砂神社本殿の岩石西金砂神社参道の岩石水府地区の棚谷町の山の中にある棚谷の包石と西金砂山のお話ジオの世界へようこそVol.7↑市観光物産協会ホームページ(ジオパーク)へアクセスできますジオパークの魅力などをジオネット常陸太田会員が紹介常陸太田の「旬」を感じるレシピを紹介!19今月は舞茸ごはんのおかあわせ里美地区では、炊きあがったごはんに具を混ぜて作ることを「おかあわせ」と呼び、炊き込みごはんよりも手軽にできる。材料米・・・5合舞茸・・・・250g油揚げ・・・2枚ニンジン・・1/2本顆粒だし・・大さじ山盛り1杯しょうゆ・・90 cc塩・・・・・適量レシピ1お米を炊く。2舞茸、油揚げ、ニンジンを同じ大きさに千切にする。3油で2の材料をいため、しんなりしてきたら顆粒だし、しょうゆを加える。4塩で味を整える。5ごはんと4を合わせて出来上がり。広報ひたちおおた2015年10月号9常陸太田市役所72-3111