ブックタイトル広報ひたちおおた 2015年10月号 No.647
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広報ひたちおおた 2015年10月号 No.647
「常陸太田市健康増進計画』~健康づくりに重要な6つの分野~その4身体活動と運動について考える身体活動量が多い人や運動をよく行っている人は生活習慣病になりにくく、また、心の健康や生活の質の改善にも効果があると言われています。日常生活の中に取り入れられることを見つけ、意識して体を動かし適正体重の維持や体力の向上につなげましょう。*身体活動量…安静にしている状態より多くのエネルギーを消費する動作問健康づくり推進課? 73‐1212常陸太田市の課題●外遊びの機会が減り、子どもの運動能力・基礎体力が低下している。●40歳以上の人は、20歳の時と比べて10 kg以上体重増加している人が、県平均より3倍多い。〈目標〉身体活動量を増やし、運動する習慣を身につけましょう!ライフステージ妊娠~産婦期乳幼児期(0~5歳)課題体・環境の変化に伴い、積極的な運動ができない。同年代同士で遊ぶ機会が少ない。取り組み安定期に入ったら、無理なく体を動かす。※おなかが張ったら休みましょう。○友達と一緒に体を動かす遊びを楽しむ。○生活の中で年齢に合った体を使った遊びをする。学童期(6~12歳)青少年期(13~19歳)青年期(20~39歳)壮年期(40~64歳)高齢期(65歳以上)外遊びの機会が減り、運動能力・基礎体力が低下している。個人によって活動量の差が生じやすい。自家用車での移動が多いため、身体活動が少ない。○加齢による身体能力の低下等により、転倒・骨折が増える。○体を動かす機会が少ない。○家族で散歩、ジョギングなど家族一緒に運動習慣づくりをする。○地域のスポーツ少年団等に加入したり、スポーツ大会などに参加する。○運動を楽しむ機会をつくり、積極的に参加する。○長く続けられる運動習慣を身に付ける。○1日1万歩を目標に歩く。○転倒防止など安全に配慮して体を動かす。○積極的に老人クラブや地域活動に参加する。*市では健康や運動に関する講座やイベントを開催しています。詳細はお知らせ版などで随時お知らせしていますので、ぜひご参加ください。生活にラジオ体操を取り入れてみませんかラジオ体操は年齢や場所を問わずできる手軽な運動です。正しい体の動かし方やポイントを意識すれば、運動量が大きくなり多くの効果が期待できます。自己流のラジオ体操を見直してみたい方は、スポーツ振興課(? 73-0090)へお問い合わせください。広報ひたちおおた2015年10月号13常陸太田市役所72-3111