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概要

大洗町議会だより No.167

7大洗町議会だより167号2015年10月7日発行PICKPICKUPUPています。原子力・エネルギーや科学技術に興味関心を高めるために実施しています。登下校時の防犯対策として、いざという時に大きな声を出せるような指導は。学校において、「イカのおすし」(行かない乗らない大声で叫ぶすぐに逃げる知らせる)を教室に貼り習慣化させているほか、通学路に何かあったら逃げ込む家「110番の家」がどこにあるのか再認識させています。いざという時に大声を出せるような自分で自分を守る訓練を今後更に取組んでいきます。生涯学習課高校生会に入会する生徒のきっかけは。北海道洋上体験学習や海っ子山っ子交流事業などへの参加を通して、高校生会の活動に触れ、自分も活動したいと入会する高校生も見受けられます。小中学生時代の経験が影響していると思われます。幕末と明治の博物館の資料の劣化対策は。劣化対策としては、展示資料の照度、温湿度管理のほか、月1回の展示替えをするなど展示期間にも配慮しています。生活環境課斎場の使用が減になっているが、今後の斎場のあり方は。現在、火葬のみで葬儀を行わない人が15%となっています。また、葬儀も町内会の手伝いではなく葬祭業者へ依頼する事が多いため、葬祭業者の斎場を多く利用しているのが現状です。今後も公設の斎場としての役割を担うため、引き続き運営を続けてまいります。住民課町では減塩対策などの事業を行なっているが、健康増進課との連携は。健康増進課と意見を交換しながら、いかに医療費を減らすか、またいかに健康を保つか、病気の早期発見、予防につながるような事業展開をしております。消防本部原子力関連の事故が発生した場合、消防としての対応は。災害発生時には、原子力機構専門員から災害の状況及び活動方針を確認したうえで対応します。また、原子力機構との合同訓練を定期的に行っております。答答答問問海っ子山っ子事業で指導する高校生会大洗町斎場答答答問問問問常任委員会報告