ブックタイトル広報つくば 2015年10月号 No.539

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広報つくば 2015年10月号 No.539

フォットつくば広報つくば2015.10.1(平成27年)つくば市自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例普及イベント自転車のまちつくばを楽しもう!7月26日、つくばカピオで「自転車のまちつくばを楽しもう!」が開催され、総勢250人の参加者が集まりました。第1部では、つくばセンター周辺のペデストリアンデッキや自転車専用レーンなどを自転車で走行し、自転車のルールやマナーについて学びました。筑波大学のブース第2部のトークセッションでは、「みんなで安全で快適なりんりんつくばを創ろう」をテーマに、茨城大学の金教授をコーディネーターに迎え、アテネオリンピック・チームスプリント銀メダリスト長塚智広氏、市原市長、つくば中央警察署武田光平交通課長の3人が、自転車の安全利用や自転車のまちづくりについて話をしました。また、つくばカピオ内には、筑波大学をはじめとした自転車関連団体や事業者のブースが設けられ、参加者にサイクリングに関する情報を提供しました。長寿のお祝い平成27年度中に100歳の誕生日を迎えられる方々の長寿をお祝いし、ほう状などを贈呈しました。市内の最高齢者は、年度中に105歳を迎えられる方です。○平成27年度中に100歳を迎えられる方=34人(男性2人、女性32人)100歳達成者中根光子さん(羽成)100歳達成者成島キクさん(上ノ室)100歳達成者横田きんさん(北条)100歳達成者岡田トモさん(上郷)平和体験教室平和体験教室は、市内の小学5・6年生を対象に、戦争の悲惨さや平和の大切さについて理解を深めてもらうため、毎年行っているものです。今年度は埼玉県平和資料館(埼玉ピースミュージアム)を訪れました。館内の体験型再現された防空壕の展示、多くの資料、資料館オリジナルのビデオで戦争の様子を学びました。戦時中の教室を再現した疑似体験コーナーでは、授業ごう中に空襲警報が鳴り、参加者は防空壕に避難しました。参加者がまとめた学びのシートには、「他の人と争って命を奪ってしまっても、何もいいことがないことを皆に伝えたい」「平和に生きていることの幸せを大切にしていきたい」などの思いが書かれ、それぞれ平和に対する考えが深まったようです。宝くじ助成事業でみこし子ども御輿を整備平成27年度宝くじ助成金を受け、上郷の神谷森区会が「子どひも御輿」と「曳き車」を整備しました。この助成金は、自治総合セ子ども御輿と曳き車ンターが宝くじの社会貢献事業として、宝くじの受託事業収入を財源に実施している助成事業です。神谷森区会では、7月19日の夏祭りでこの子ども御輿を担ぎ、盛り上がったとのことです。今後ますます、地域コミュニティ活動の活性化が期待されます。フリースロー体験まつりつくば2015市最大の祭り「まつりつくば」が8月22・23日の2日間、つくば駅周辺で開催され、約47万人の来場者でにぎわいました。今回は科学万博30周年・TX開業10周年という、記念すべき年の開催となり、例年にも増して盛りだくさんのイベントが実施されました。かんとう恒例のパレードでは、昨年初登場した秋田竿燈が、昨年の倍の10基登場し、差し手による妙技の数々が披露され、沿道の来場者を魅了していました。また、「スポーツパーク」や「まちなかオープンテラス」などの新規イベントにも大勢の来場者があり、会場全体が熱気と活気にあふれていました。秋田竿燈ダンスパフォーマンス青森ねぶた11市への問い合わせは?029(883)1111(代)ホームページH「つくば市」で検索住所〒305-8555研究学園1丁目1番地1