ブックタイトル広報つちうら 2015年10月上旬号 No.1156

ページ
5/16

このページは 広報つちうら 2015年10月上旬号 No.1156 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報つちうら 2015年10月上旬号 No.1156

?どうしてゴミを分別するの~「生ゴミ」と「容器包装プラスチック」の分別収集~問環境衛生課(?826-1111内線2492)4か月の実績新たな分別により、ごみの中で最も多く出る可燃ごみの減量化とリサイクルを図ります。可燃ごみは、4か月平均で約25%減らしています。リサイクル品として集めた生ごみや容器包装プラスチックは月ごとに収集量が増えています。4月5月6月7月H26燃えるごみ2,738トン2,932トン2,639トン2,938トン燃えるごみ1,913トン2,182トン2,130トン2,086トンH27生ごみ417トン426トン466トン520トン容器包装プラスチック66トン69トン73トン78トン容器包装プラスチックとして出せないプラスチックがあります!プラスチックだったら何でも容器包装プラスチックというわけではありません。次の3項目に当てはまるものは出せませんので、ご注意ください。◆商品そのもの・コップや食器・飲料パックのストロー・コンビニなどでもらうスプーンなど・バケツや洗面器、計量カップ◆中身を出したり使ったりした後も必要なもの・CDやDVDのケース・楽器やカメラのケース・本のカバー◆容器包装とみなされないもの・クリーニングの袋・家庭で使用したラップ・手紙やダイレクトメールの封筒・テープやひも・お弁当などの中仕切り(ばらん)出せるものはが目印なのね!「ペットボトル本体」が「容器包装プラスチック」ではない理由資源ごみ化繊の原料新しいペッボトルの原料容器包装プラスチックプラスチック製品化学原料燃料なぜ分別の必要があるのか?それは、それぞれリサイクルのし方が違うからです!私たちが分別して出したものは、最終的に「原料」として使われます。原料になるためには、素材ごとに分けなければなりません。私たちがきれいに分けることによってはじめて、有効に活用できるのです。排出日は「ペットボトル本体」=資源ごみの日「ラベル」「キャップ」=容器包装プラスチックの日分別にご協力をお願いします5広報つちうら2015.10.1