ブックタイトル広報さくらがわ 2015年10月1日号 No.241

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広報さくらがわ 2015年10月1日号 No.241

さくらがわ2015.10.1 68月5日協定書を交わした筑波大学の大おお澤さわ義よし明あき教授(写真右)と大塚市長(写真左)県表彰を受賞した石原節子さん(写真中央)と関係者の皆さん筑波大学と桜川市は、「桜川市における都市基盤施設の持続可能なアセットマネジメント体制構築に関する研究協定」を締結しました。この協定は、大学と市が連携して、市のインフラに関する調査を行い、社会工学的な視点から、道路、橋きょう梁りょうなどのインフラ施設を、市の資産として、どのように管理・運用してゆくべきかを研究するものです。研究メンバーの有あり田た智とも一かず教授は「本研究を進める強力なパートナー」、大塚市長は「交流を深め、両者の発展に寄与できればと考えている」と期待を話していました。筑西市で開催された第30回茨城県幼年少年婦人防火大会で、久原・飯渕婦人防火クラブの石いし原はら節せつ子こ会長が、優良民間防火組織クラブ員として、県幼少年婦人防火委員会長(県知事)表彰を受賞しました。石原さんは、平成6年に同クラブに入会。平成25年からはクラブ会長として積極的にクラブ行事などを実施しています。今回の表彰は、火災予防思想の一層の普及と民間防火組織の結成促進に貢献された団体・個人を表彰するもので、石原さんの指導力を発揮した普及活動や、地域の火災予防への貢献が認められたものです。大和道場(高久地区)の小学生チームが、静岡県で開催された第58回小学生・中学生全国空手道選手権大会に出場し、小学生高学年男子の団体形の部で優勝しました。団体形の部は、3人1組で形の演武を行うもので、優勝したのは、大国小6年の岩いわ渕ぶち凌りょうさんと鈴すず木き伶れい弥やさん、雨引小6年の弓ゆ削げ諒りょう兵へいさん。茨城県の予選大会を優勝し、県代表として全国大会に出場。日ごろの練習の成果を発揮しました。また、鈴木さんは個人形の部でも4位(敢闘賞)に入賞。3人のこれからの活躍が期待されます。サッカー欧州遠征で技術を磨いた浦田一樹さん岩瀬西中学校2年生の浦うら田た一かず樹きさんが、茨城県サッカー協会主催のU-14欧州遠征に参加しました。浦田さんは、5回に渡る選考会ののち、ゴールキーバーとして、遠征選手団に選出。遠征では、10日間でオランダ・イタリアをめぐり、現地のプロコーチに指導を受けたり、トップクラスの同世代チームと交流試合をしたりして、サッカー技術の習得に努めました。遠征を終えた浦田さんは、「自分の技量はまだまだだと思いました。今回、大変貴重な経験をあたえてくれた両親に感謝したいと思います」と話していました。空手全国大会で優勝した(写真右から)鈴木伶弥さん、岩渕凌さん、弓削諒兵さん8月15日8月7日まちの話題8月1日・2日筑波大学とインフラ施設の管理・運用に関する研究協定締結石原節子さんが県幼少年婦人防火委員会長表彰を受賞空手全国大会で大和道場小学生チームが優勝浦田一樹さんサッカー欧州遠征に参加