ブックタイトル広報龍ケ崎りゅうほー 10月前半号 No.732

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概要

広報龍ケ崎りゅうほー 10月前半号 No.732

●休日当番医診療時間:午前9時~午後4時10/11(日)牛尾病院? 66-6111野村医院? 62-656110/12(月)北竜台耳鼻咽喉科クリニック? 95-3387吉澤胃腸内科医院? 66-097710/18(日)ひかりの森内科クリニック? 85-5601飯野クリニック? 60-232310前半号鬼怒川堤防決壊に係る常総市支援について9月10日に発生した鬼怒川堤防決壊により、常総市では床上・床下浸水の建物が約1万1,000棟に上るなど大きな被害に見舞われたことから、常総市への緊急支援を実施しました。【水槽車による給水支援】9月18日に、給水支援として6tの水を給水可能な当市消防団の「小型動力ポンプ付水槽車」を派遣しました。車両搭載の機器操作には、市職員で編成された『市消防団機能別市役所隊』が従事しました。【市職員の派遣】県の要請により、健康増進課保健師を9月12日ほか3日間、常総市内または近隣自治体に開設された避難所に派遣し、避難者の健康相談や避難者と現地医師との連絡調整に従事しました。また、県市長会の要請により、支援職員を9月14日ほか3日間派遣し、ボランティアの送迎などに従事しました。【支援物資の提供】避難生活の支援として、備蓄飲料水、子ども用・介護用おむつ、手指消毒液、歯ブラシなどの物資を提供しました。また、床上・床下浸水の被害を受けた建物の消毒作業への支援として、当市と災害時応援協定を締結する「千葉県茂原市」から備蓄消毒薬提供の申し出があり、9月15日に消毒薬(クレゾール12箱)の災害物資搬送の連携支援を行いました。【電源確保の支援】9月12日に、当市保有の大型発電機を搭載する牽引式電源車を常総市役所に設置し、常総市民の皆さんのスマートフォン・携帯電話の充電などに活用いただきました。【市社会福祉協議会職員による支援】9月14日から市社会福祉協議会職員が、ボランティア受付業務の支援に従事しています。【広がる支援の輪】流通経済大学サッカー部は9月12日から、部員100人以上が常総市内の幼稚園や小中学校などの建物内に押し寄せたがれきや土砂などの搬出および清掃支援活動に毎日取り組んでいます(9月18日現在)。市内の小中学校では、小中学生、教員、地域の方々で募金活動を行いました。集まったお金は、常総市鬼怒川水害義援金の口座に振り込みます。当市は、昭和56年(1981年)の小貝川決壊による水害からの復旧・復興に全国から多大なご支援をいただきました。常総市への緊急支援は、当時いただいたご厚情にわずかばかりでも報いることができたらとの思いもあり、これら支援の手が少しでも常総市民の皆さんのお役に立てたなら幸いです。◎10月の納付:市民税・県民税3国民健康保険税4介護保険料4農業集落排水使用料5後期高齢者保険料4保育料徴収金市営住宅使用料放課後児童健全育成事業保護者負担金※口座振替日は10月30日です。龍ケ崎市民憲章1.互いに信じ、助けあい、あたたかい心の輪をひろげましょう1.知性と教養を深め、人間性あふれる文化をそだてましょう1.からだをきたえ、仕事にはげみ、思いやりのある明るい家庭をきずきましょう1.自然を愛し、清潔で、水と緑の美しいまちをつくりましょう1.心をあわせ、未来に生きる若い力をのばしましょう再生紙を使用しています●この広報紙は、株式会社茨城読売ISに委託し、市内の全世帯に配付しています。配付についてのお問い合わせは市情報政策課まで。平成27年10月前半号-24-