ブックタイトル広報龍ケ崎りゅうほー 10月前半号 No.732

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概要

広報龍ケ崎りゅうほー 10月前半号 No.732

食生活改善推進員養成講座/発掘!龍ケ崎食生活改善推進員養成講座■問い合わせ:保健センター(成人保健グループ)? 64-1039食生活改善推進員とは、『私たちの健康は私たちの手で』をスローガンに食を通して市民の健康づくりをサポートするボランティアです。栄養の基礎知識や調理実習など楽しく食について学び、養成講座終了後は、食生活改善推進員として活動をお願いします。興味のある方、どうぞご参加ください!●主な講座内容:生活習慣病の予防について/食品衛生について/食事バランスガイド/調理実習4回/運動実技他●場所:保健センター●対象:1講座終了後、食生活改善推進員活動のできる方(年間30日程度)2龍ケ崎市民の方で、おおむね35歳~65歳の方3全日程に参加できる方●費用:2,000円程度(テキスト代、調理実習の材料費)●定員:20人(定員になり次第締切)●申し込み方法:10月23日(金)から電話または保健センター窓口で受け付け●講座日程:各日とも午前9時30分~午後3時30分第1回平成28年1月8日(金)●食生活改善推進員の主な活動:第2回1月20日(水)?主食・主菜・副菜のそろった第3回1月28日(木)バランス食の料理講習会第4回?こども料理教室2月9日(火)?カルシウムたっぷりメニュー第5回2月18日(木)の料理講習会など第6回2月25日(木)第7回3月3日(木)発掘!龍ケ崎シリーズ若柴ことバ市公式サイトでも不定期連載中!市の紹介・観光・イベント>文化・歴史をクリック!テレビやラジオではいわゆる標準語が流れ、昔ほど「強い」方言を聞く機会は少なくなりましたが、私たちの龍ケ崎市にも愛すべき方言が残っています。一般に茨城・千葉を中心とする地域の言葉は調子が強く、その他の地方の人が聞くと何か怒られているような感じがするそうですが、なかなか愛嬌のある言葉も多くあります。方言を収集・研究されていた若柴町の故・野口治男さんが自費出版し、市に寄贈いただいた『改訂再版若柴ことバ』から、龍ケ崎の方言を紹介します(紙面の都合により一部を抜粋、補足しています)。若柴言葉解説・用例・その他カ子どもたちが買物で店に入る時カアベヨの挨拶カガア妻のこと、母にも言う。いずれも他人に対してカグネル隠れるカサピタ傷などの跡が固まって剥がれるものカシキ炊ぎ、炊事カダス「片す」で片づけるの意カックラウクラウは食うの意。カックラセル殴る。「カッ」は接頭語ガマゲぇル蝦蟇蛙、「ひき」とも言うキキタゲ唾キビショキュウス(急須)ククタブッタクタビレタ。「疲れた」の意クッタエタエ(イ)は接尾語。「忘れネぇで持って来てクッタエ」若柴言葉ククッチャブスクネクロクンノムケケぇスコゲぇッチョケックリコォタニゴジャ、ゴジャッペコロ解説・用例・その他口で潰す垣根くれ、下さい飲食物を飲み込む1返す2帰す3孵すキリギリス科の昆虫。鳴き声から横隔膜が痙攣したときに起こる。こんなに。「コォタニシッカリモラッチャッテ、どうもアリガトゴザンス」分からず屋。数えたものが分からなくなる。「あれェ、エグズダッケェ、ゴジャッペニナッチャッタ」家畜などの仔。「牛のコロ」「犬ッコロ」平成27年10月前半号-14-