ブックタイトル広報ごか 2015年10月号 No.802
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広報ごか 2015年10月号 No.802
広報ごか2015.1015(健康福祉課)平成27年度は、下記のとおり成人用肺炎球菌ワクチン予防接種の公費助成を実施しています。いままでに肺炎球菌ワクチンを接種されていない方は、公費助成(3,000円)を受けることができます。期間は、平成28年3月31日までですので、お早めに接種してください。○肺炎球菌について肺炎球菌は肺炎の原因となる菌であり、肺炎のほかにも慢性気道感染症、中耳炎、副鼻腔炎、敗血症等を起こすことがあります。肺炎球菌による肺炎は、成人の肺炎の25%~40%を占め、特に高齢者や慢性疾患をお持ちの方は重篤化するおそれがあります。○接種スケジュール・筋肉内または皮下注射で、1回接種です。・接種後5年間は効果が持続するとされており、毎年接種する必要はありません。※過去5年以内に接種したことがある方は、再接種により、接種部位の痛み、赤み、しこり等の副反応が強く出現することがあります。○助成対象者(平成28年3月31成人用肺炎球菌ワクチン予防接種の公費助成についてやめようポイ捨てまもろう五霞町日まで)五霞町に住所があり、接種日現在で左記の年齢に該当する方ただし、いままでに肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)の接種を受けたことがある方は、対象外です。1平成27年度に各年齢になる方65歳:昭和25年4月2日生~昭和26年4月1日生70歳:昭和20年4月2日生~昭和21年4月1日生75歳:昭和15年4月2日生~昭和16年4月1日生80歳:昭和10年4月2日生~昭和11年4月1日生85歳:昭和5年4月2日生~昭和6年4月1日生90歳:大正14年4月2日生~大正15年4月1日生95歳:大正9年4月2日生~大正10年4月1日生100歳:大正4年4月2日生~大正5年4月1日生2接種日に60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に障害を有する方○公費助成金について3,000円(1人につき生涯1回限りです。)○接種方法について茨城県内の委託医療機関での個別接種となります。委託医療機関については、保健センターまでお問い合わせください。※委託医療機関以外で接種をした場合は、助成金の申請が必要です。接種前にご確認をお願います。○予診票について保健センターで発行します。(健康保険証など、住所、氏名、生年月日が確認できるものをお持ちのうえ、保健センターにお越しください。)○お問い合わせ保健センター?(84)1910(健康福祉課)【高齢者の方】○接種期間10月1日(木)~平成28年1月31日(日)○対象者1接種日に65歳以上の人2接種日に60歳以上65歳未満で心臓や腎臓、呼吸器に重い病気のある方(身体障害者手帳または医師の診断書が必要です)○接種方法町の委託医療機関(猿島郡内及び古河市の医療機関等)に予約し接種。※県外で接種する場合、町との委託契約医療機関であれば同じ公費負担額で助成されます。予診票は保健センターで配布します。※やむを得ず、町と委託契約をしていない医療機関で接種された方には、支払った接種料金のうち助成金額分を払い戻しします。保健センターでお手続きください。○助成金額(1人1回まで)2,000円(接種料金が2,000円に満たない場合はその金額)○医療機関へ持参するもの年齢確認できるもの(健康保険証等)【身体障害者手帳をお持ちの方】○接種期間10月1日(木)~平成28年1月31日(日)○対象者本町に居住し、身体障害者手帳(1・2・3級)を交付されている方○接種方法かかりつけの医療機関等で接○種助成金額2,000円(接種料金が2,000円に満たない場合はその金額)○助成金申請方法次のものをお持ちのうえ、保健センターで申請してください。・身体障害者手帳・認印・医療機関が発行した領収書(レシート不可)・通帳○申請期間10月1日(木)~平成28年2月29日(月)(土、日、祝祭日を除く)※詳しくは、保健センターにお問い合わせください。○お問い合わせ保健センター?(84)1910インフルエンザ予防接種