ブックタイトル広報みと 2015年10月1日号 No.1367
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広報みと 2015年10月1日号 No.1367
市のリサイクル率の「ごみダイエット」を成功させましょう!できます。「3R」を水戸市民全員で心がけて、水戸市のごみを減らすことがます。で取組めば、たくさんも、約27万人の全市民ほんの少しの心がけでではないでしょうか。いたという方も多いのの間にか自然に行ってリサイクル率の比較(平成25年度)水戸市17.4茨城県全国イクルに対する意識の高い方も増えてきていイクルしやすい状態になっているなど、リサており、そこに集まる資源物はきれいでリサ店舗のリサイクルステーションが活用されながります。20.6立てて処分するごみの量を減らすことにもつ意識しなくても、いつ22.0をきちんと分別することで、燃やしたり、埋近な取組ばかりです。0 5 10 15 20 25 (%)している方はいませんか。こういった資源物用商品の利用など、身空き缶や空きびんを燃えないごみに混ぜたりデュースもリユースも、マイバッグや詰替えパックなどを燃えるごみと一緒に捨てたり、るには、一人一人の心がけが大切です。リ低い水準にあります。ペットボトルや牛乳市のごみの排出量が多いという現状を変えは、全国平均や茨城県平均と比べると、まだカスミリサイクルの場として活用をカスミでは、店舗に大型のリサイクルステーションを設置し、地域の皆さんと一緒にリサイクルに取組んでいます。資源物を出す皆さんも、ペットボトルなどはラベルをはがし、洗ってから持ってくるなど、協力的です。買い物のついでに持ってくるなど、いつでも出すことができるので、気負わずに分別することができます。事務所やバックヤードでも分別などに積極的に取組んでいて、従業員を対象とした資源回収キャンペーンも実施。事業活動をする中で廃棄物として出るもののうち、再利用しているのが6割、最終的にごみとして出すのは4割程度となっています。商品を売り買いする場というだけではなく、「地域の皆さんの役に立ちたい、皆さんの気持ちに寄添った取組を行っていきたい」という思いで、これからもリサイクルの活動を実施しています。リサイクルステーション次々と買物客などが訪れ、1日に何度も回収袋を取りかえるほど利用の多い分別ボックス。赤塚店ご覧ください「ごみマガ!」市ごみ減量イメージキャラクター「リサイクリン」昨年には古紙回収も開始し、1か月に10t以上が集まっています食品リサイクル店舗で廃棄する食品を極力減らし、廃油や野菜・魚のくずは、たい肥や飼料として再利用しています。ごみ対策課の職員が熱意を込めて作成、2か月に1回発行している「ごみマガ!」では、ごみの減量に関する情報を発信しています。茨城交通バスの中で配布している他、市ホームページにも掲載しています。日々の取組にぜひ活用してください。多くの皆さんに、気軽に利用してほしいです(左)環境社会貢献部菊地弘幸さん(右)広報担当マネジャー神林都さん7 2015. 10. 1広報みと