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概要

大好きいばらき vol.54

-いばらきの魅力再発見-大好きいばらき県民会議では,茨城のイメージアップ及び県民の郷土に対する愛着や誇りを高めるため、本県の隠れた魅力を発掘し紹介を行うふるさと自慢事業を展開しています。今回は,ネットワーカー(県民運動地域推進員)が発見した、選りすぐりのふるさと自慢を活用したふるさと自慢の活用事例をご紹介します。水戸市ネットワーカー連絡協議会によるふるさと自慢の活用事業「偕楽園公園の魅力再発見―水辺・湧水・そして水都―」7月14日?24日まで,水戸市ネットワーカー連絡協議会や偕楽園公園を愛する市民の会など,偕楽園公園に関わる八つの団体の共催により「偕楽園公園の魅力再発見―水辺・湧水・そして水都―」が開催されました。この事業は,水戸市ネットワーカー連絡協議会が,ふるさと自慢事業の中で発掘した水戸の湧水をはじめ,偕楽園公園に存在する自然や歴史などの資源を活用し,展示会やウォーキング,講演会などの様々な行事を行った事業です。期間中に行われた西の谷魅力再発見ウォークでは,偕楽園公園を愛する市民の会の西原昇治さんを講師に県北ジオパークの協力のもと,西の谷の地層・水辺・湧水・植物などを探索しました。また,その他にも,偕楽園の中の箇所を回るスタンプラリーなども行われました。吐玉泉や玉龍泉などをはじめ,偕楽園内にある6か所の歴史的な資源がスタンプラリーのポイントとなっており,そこではイベント期間中に常駐しているスタッフにより,詳しい説明やその他のエピソードの紹介などが行われました。普段気が付かない,地域の魅力について深く考える機会となりました。その他,茨城県内の色々なふるさと自慢は,大好きいばらき県民会議のホームページでご覧いただけます。大好きいばらきふるさと自慢検索13