ブックタイトル広報だいご 2015年10月号 No.686
- ページ
- 7/16
このページは 広報だいご 2015年10月号 No.686 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報だいご 2015年10月号 No.686 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報だいご 2015年10月号 No.686
こんなときにも国保で給付が受けられます!◇子どもが生まれたとき(出産育児一時金)◇国保に加入している人が出産したときに支給されます。原則として、国保から直接医療機関に支払う「直接支払制度」が導入されています。◇被保険者が亡くなったとき(葬祭費)◇国保の被保険者が亡くなったときに、葬祭を行った人に支給されます。交通事故などにあったときは?特定健診40~75歳未満の国保の被保険者が対象となります。町から、受診券が送られますので対象者は必ず受診をして、ご自身の健康管理に役立てましょう。(75歳以上の方で、前年度健診を受けている方には、高齢者健診の受診券が送られます。)国保に加入している方が、交通事故をはじめ、第三者の行為によって傷病を受けた場合にも、国保で治療を受けることができます。本来、治療費は加害者が支払うものですが、一時的に国保が立替払いをして、あとから国保が加害者に費用の請求をします。示談の前に必ず国保に連絡をして、届け出るようにしてください。1交通事故にあったときは必ず警察に連絡して「事故証明書」をもらってください。2「事故証明書」「保険証」「印鑑」をご持参のうえ、国保の窓口で「第三者行為による被害届」を提出してください。3治療費を受け取ったり示談を結んでしまったりすると、給付ができなくなってしまうことがあります。■問合せ町民課国保年金担当? 76-8125輝く大子の子どもたち第6回大子町立上小川小学校毎年恒例の田植え。地域の老人クラブや保護者の皆さんの協力のもと、児童たちは汗をぬぐいながら一生懸命苗を植えます。この全校挙げての田植えは、総合的な学習の時間及び学校行事の一環として行われ、児童が米作りの体験を通して農業の苦労や収穫の喜びを味わうことを目的としています。今年も郷土民謡伝承者の渡辺仁さん(矢田)による田植え歌が披露され、周囲の山々に朗々と歌声が響き渡り、昔ながらの田植えを体験しました。収穫したもち米は、秋の収穫祭「やまびこ祭」で、地域の方や保護者の方と一緒にいただきます。児童みんなが楽しみにしています。■問合せ教育委員会事務局学校教育担当? 79-0170Public Information DAIGO October 2015 7