ブックタイトル広報だいご 2015年10月号 No.686

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概要

広報だいご 2015年10月号 No.686

決算の概要について歳出については、行政改革大綱に基づいて経費の削減に努めつつ、廃棄物処理施設整備事業や光ファイバ整備事業をはじめとして、交通通信体制の整備、生活環境施設の整備、産業の振興、高齢者や子育て世代への福祉対策、学校施設の整備など重要かつ緊急度の高いものから各種事業を推進し、歳出全体では前年度と比較して19億2,156万2千円(20.0%)の増となりました。財政構造の弾力性を示す経常収支比率は84.4%となり前年度より4.2ポイント増加しましたが、資金繰りの程度を示す実質公債費比率は6.4%となり前年度より1.7ポイント減少しました。また、将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す将来負担比率は60.3%となり、前年度より19.9ポイント増加しました。122億7,704万8千円(予算額)115億3,617万7千円(支出済額)16億2,171万5千円13億9,484万2千円28億9,410万3千円27億9,894万2千円26億3,469万1千円24億4,309万6千円309億8,272万5千円9億6,127万5千円9億5,182万1千円9億4,619万8千円8億172万円7億4,868万8千円5億5,627万円5億4,142万2千円5億1,066万円4億9,413万3千円4億1,410万1千円3億2,662万2千円9億924万2千円8億8,095万9千円●町債の現在高(単位:円)会計別元金未償還額一般会計9,394,368,711うち過疎対策事業債4,210,688,393うち臨時財政対策債3,394,487,945浄化槽整備事業特別会計215,957,621うち過疎対策事業債66,302,789水道事業会計1,018,256,379計10,628,582,711※町債とは、国や銀行からの借入金で、その返済期間が多年度となるものです。※現在高には平成26年度借入分も含みます。※過疎対策事業債については借入金の元利償還金の7割が,また,臨時財政対策債についてもその全額が普通交付税に算入されます。●平成26年度水道事業会計決算の状況1収益的収入及び支出2資本的収入及び支出(消費税込み単位:円)区分予算額決算額予算額と決算額の比較収益的収入524,242,000 514,913,454△9,328,546収益的支出699,754,000 642,691,486△57,062,514(消費税込み単位:円)区分予算額決算額予算額と決算額の比較資本的収入140,286,000 135,581,088△4,704,912資本的支出373,808,000 337,826,915△35,981,085※資本的収入が資本的支出に対し不足する額202,245,827円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額14,247,641円、過年度分損益勘定留保資金155,641,439円、建設改良積立金取り崩し32,356,747円で補てんします。■問合せ財政課財政担当? 72-1119Public Information DAIGO October 2015 3