ブックタイトル広報 常陸大宮 2015年9月号 No.132

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概要

広報 常陸大宮 2015年9月号 No.132

第2次常陸大宮市定員適正化計画を策定当市では、平成22年度に常陸大宮市定員適正化計画を策定し、職員数を559人から5年間で10%削減し503人とする目標を揚げ、職員採用の抑制や組織機構の見直し等に取り組んだ結果、平成27年度当初の職員数は501人となり、目標を達成しました。第2次常陸大宮市定員適正化計画は、前計画が平成27年3月31日で期間の終了を迎えたため、その基本方針を踏襲し、今後における本市の行財政運営を、しっかりと支えていくための指針として策定しました。目標達成に向けた取り組み○事務事業量に応じた人員配置すべての事務事業の始期及び終期の把握に努め、各年度で事業量に応じた人員の再配置を行い、計画的な人員削減の取り組みを進めます。○外部委託等の推進市民サービス水準の向上、行財政運営の効率化等の観点から、行政職員による直接執行が必要な業務を除くすべての業務を対象として、外部委託や指定管理者制度の導入を推進し、民間の高度な専門性や蓄積されたノウハウの積極的な活用を進めます。○職員の資質・能力の向上簡素で効果的な行政組織体制の確立維持のため、複雑かつ高度化する行政需要に柔軟に対応できる職員の資質・能力の向上を目指します。○組織機構の再編等部課等執行体制の再編や各施設の統廃合などにより、組織のスリム化を図るとともに、地域住民の意向や地域の特性などを反映した様々な行政課題に、迅速に対応するための組織改革を推進し、時代の変化に即応できる組織機構の構築を図ります。○計画的な職員の採用年齢区分の偏りなどに配慮し、必要最小限の職員採用を計画的に行うとともに、豊富な知識や技術を有する再任用職員の活用を推進します。なお、臨時的な事務事業への対応については、当該事務事業の内容や必要性などを勘案し、可能な限り任期付職員や臨時的任用職員で対応します。☆計画期間平成27年度から平成31年度までの5年間とします。☆数値目標4月1日現在の職員数平成27年A※503人平成32年B473人削減職員数C(B-A)30人削減率C/A×100※計画策定上の数値であり、前計画の目標値を用いています。6.0%☆進捗状況の公表常陸大宮市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例に基づき、毎年度「広報常陸大宮」及び「常陸大宮市ホームページ」により公表します。■問い合わせ■総務課職員グループ緯52‐1111(内線321)広報常陸大宮6平成27年9月号