ブックタイトル広報 常陸大宮 2015年9月号 No.132

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概要

広報 常陸大宮 2015年9月号 No.132

? ? ? ? ? ? ?????????????????? ????今年1月に、国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員として、アフリカのマラウイに派遣された小河原香織さん(市内野上出身)から、お便りが届きました。現地で毎日を過ごす中、肌で感じ、実際に目にしたことを率直に語ってくれています。この後もお便りが届く予定です。お楽しみに!*小河原さんの任期は2年です。トライすることの怖さ小河原香織ここアフリカの南東部、マラウイに来て6カ月がたり、今学期に入ってからは、シャープバレゾーン経ちました。梅雨のない6月が過ぎ、7月。乾季ににある他校に足を運び、授業を始めたりすることが入ったマラウイでは朝晩冷える日が続いています。できました。ちなみに「表現芸術」の授業とは、日本今年の1月に寒い日本から暑いアフリカのマラウイでいう音楽、図工、体育の授業に裁縫やダンス、演に来て、やっと暑さが一段落といったところです。劇が加わったものと言えば想像できるでしょうか。私は青少年活動隊員として、マラウイの首都であマラウイの公用語は、現地語であるチェワ語と英るリロングウェから250km南下した、シャープバレ語です。ここの人々の多くは、英語が話せません。という地区に配属されています。この地に家を構えそれでもこの土地に外国人が来たのは初めてのことてから、4カ月が経過しました。日本でいう七輪のらしく、土地の人に交じって井戸まで水を汲みに行ようなバウラーで食事の支度をするのも、時間を要き、簡単なあいさつをするだけでとても喜んでくれしなくなりました。ます。生活が整ってくると、活動に専念したくなりままたある時、バウラーに残った炭の火をどう消しす。私の活動は、シャープバレTDC(教師研修セたらいいものかと考えていたら、3、4歳の子たちンター)が管轄するシャープバレゾーンの17校の8が両手に砂をすくいながらこちらを見ていました。年制の小学校を対象に、「表現芸術」の授業を現地の言葉とは一体何だろう。日本を出て半年、日本では教員と共に活性化させる手助けをすること。学校は立ち止まらずにやり過ごしていたことに、直面する9月から始まり、7月に終わる3学期制が採用されことが多いと感じています。ていて、2学期の途中から入った私は、最終学期で今回、誰かの助けになればと思いボランティアにある現在、初めて始まりから終わりまで1つの学期参加した私ですが、毎日ほんの幼い子から、生活のを見届けることができました。仕方を教えてもらって暮らしています。これまで拠点校であるTDCの隣にあるシャープさて、皆さんの新しい一年はどのように始まりまバレプライマリ―スクールで、実際に教壇に立ち、したか。こちらはあと数カ月で涼しい季節が終わ日本とは異なる表現芸術の授業を体験しながら教えり、一年で最も暑い4カ月が始まります。因鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯姻?????????順不同・敬称略<市民の健康増進のため><教育資金への活用>ネッツトヨタ茨城株式会社221,846円ファンタジアカラオケ愛好会46,684円広報常陸大宮17平成27年9月号