ブックタイトル広報あみ 2015年10月号 No.655

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概要

広報あみ 2015年10月号 No.655

よかれんへいわきねんかんだより予科練平和記念館だより予科練平和記念館ホームページhttp://www.yokaren-heiwa.jp/予科練平和記念館?891ー3344開館時間:月曜日を除く午前9時?午後5時映画『サクラ花?桜花最後の特攻?』撮影セットの一部を展示町および予科練平和記念館で撮影協力をしました、映画『サクラ花?桜花最後の特攻?』で使用された『一式陸攻』の操縦席のセットや衣装の展示を行っています。今回の映画をきっかけに、深く歴史を知る機会としていただければ幸いです。▼期日:11月1日(日)まで※月曜日休館。月曜日が祝日の場合、翌火曜日が休館▼時間:午前9時?午後5時(入館は午後4時30分まで)▼場所:予科練平和記念館20世紀ホ-ル▼観覧料:無料▲撮影セット前で天田町長と映画関係者が集合『零戦』実物大模型の一般公開▲製作中の零戦模型▲建設中の格納倉庫文集『(仮称)戦後70周年に思う事』の原稿を募集予科練平和記念館開館5周年事業で作成した、実物大『零戦』模型を公開します。通常の観覧方法は、格納庫外からの見学となります。11月以降には、模型を外に出して操縦席に乗ることができるイベントを開催予定です。▼期日:10月6日(火)から※月曜日休館。月曜日が祝日の場合、翌火曜日が休館▼時間:午前9時?午後4時30分▼場所:予科練平和記念館(格納庫)▼観覧料:無料予科練平和記念館では、戦後70周年にあたり、町民の皆さまからの原稿を募集しています。戦争を回顧し、平和への願いを綴った原稿を募り、文集として編さんして後世に残すものです。「戦争体験者」「陸海軍関係者」「ご遺族」など、町民の皆さまからのご投稿をお待ちしております。お預かりした原稿は、平成28年3月に編集製本します。▼原稿枚数:400字詰め原稿用紙4 ? 10枚程度(増減可)。写真添付可▼提出期間:10月31日(土)まで▼提出方法:郵送または直接窓口に提出▼その他:詳細は下記にお問い合わせください▼問合せ:予科練平和記念館?891ー3344(月曜日を除く午前9時?午後5時)◎学芸員のつぶやき予科練生が憧れた戦闘機『零戦』。制式名称は『零式艦上戦闘機』ですが、略称である『ゼロセン』の呼び方が一般的かと思います。元予科練生の人からお話しを聞くと、当時は『レイセン』と呼んでいて、英語読みの『ゼロセン』が一般化したのは戦後のようです。昭和15年(1940)に採用され、終戦までの5年間、日本海軍の主力戦闘機として活躍しました。10,430機が生産され、日本軍の陸海軍合わせても最も生産された飛行機です。※ちなみに生産数2位は陸軍の『隼』です23人と自然が織りなす,輝くまち