ブックタイトル広報あみ 2015年10月号 No.655
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広報あみ 2015年10月号 No.655
かんきょうをまもりはぐくむまちづくり在宅医療廃棄物の適正な処理のお願い在宅医療は医療の面から在宅介護を支えるサービスとして必要不可欠であり、在宅医療に伴って発生する在宅医療廃棄物が在宅医療推進の妨げにならないよう、在宅医療患者の利便性を考慮しつつ、処理体制を確立することが求められます。町では、『在宅医療廃棄物の処理に関する取組推進のための手引き(環境省)』を踏まえ、『阿見町一般廃棄物(ごみ)処理基本計画』において安全な在宅医療廃棄物の処理に取り組んでいきます。▼在宅医療廃棄物の種類注射針・注射器・注射筒・自己血糖測定針等・注射器栄養剤パック・チューブ類・カテーテル・栄養剤注入器・脱脂綿・ガーゼ類・ペン型自己注射カートリッジ・CAPDバッグ・点滴バッグ・ボルト類・ストーマ袋・導尿バッグ・紙おむつ等▼在宅医療廃棄物の出し方▼注射針などの鋭利なものについては、医療機関などに引き取ってもらってください▼在宅医療廃棄物で可燃性のものについては、中身が飛散することを防止し、排出者のプライバシーも保護するために、内袋や新聞紙等でしっかりと梱包したうえで、町指定袋(燃えるごみ袋)へ入れ、収集日にごみ集積所へ出してください▼紙おむつなどに付着している汚物は、トイレに流してからごみとして出してください▼ごみの収集日など、その他の事項は『ごみの出し方一覧表(ごみ収集カレンダー)』をご参照ください特定防衛施設周辺整備調整交付金を活用し、不法投棄監視カメラ・抑止看板を設置しました町内において、産業廃棄物などの不法投棄が多発していることで町民の生活環境が悪化しています。町では、防衛省から交付される特定防衛施設周辺整備調整交付金を活用し、不法投棄監視カメラ・抑止看板を設置することにより、不法投棄の抑止力を強化し、町民の良好な生活環境の確保を目指しています。▼不法投棄監視カメラ・抑止看板設置実績▼平成26年度:監視カメラ8基・抑止看板37枚を設置しました▼平成27年度:監視カメラ4基・抑止看板27枚を設置する予定です▲町内に設置された監視カメラ▲町内に設置された監視カメラ▲町内に設置された抑止看板ごみの出し方のルールを守りましょう町ではごみのリサイクルを推進しています。しかし、町のリサイクル率は、県内におけるリサイクル率の平均値を下回っています。ごみの減量化やリサイクルの推進を図り、ごみを適正かつ安全に回収し処分するためには、町民や事業者の皆さまの協力が必要不可欠となります。以下の点にご注意のうえ、ご協力をお願いします。▼ごみ集積所にごみを出す場合は、『ごみの出し方一覧表(ごみ収集カレンダー)』を参考にして、ごみを出す曜日・時間(収集日の午前8時30分まで)・出し方(町指定のごみ袋を使用する・収集日以外の日やゴミの収集後・夜間には出さない)等のルールをきちんと守りましょう▼スプレー缶などの爆発の危険性があるものは、穴をあけて確実にガスを抜き、ごみに出すように徹底してください。過去にもガス抜きがされていなかったスプレー缶が原因で、町のごみ回収車から火災が発生する事故が起きています霞クリーンセンターから『ごみの持ち込み』に関するお願い霞クリーンセンターへのごみの持ち込み件数が増えたことから、同センターが混雑してしまう状況が発生しています。また、持ち込まれたごみの中には、ごみ集積所に出せるような粗大ごみ以外のごみの持ち込みが数多く見受けられます。粗大ごみを持ち込んだ町民および事業者の皆さまに影響が出てしまうことから、ごみ集積所に出せるようなごみについては、なるべくごみ集積所をご利用ください。円滑なごみ処理のために、町民の皆さまのご協力をお願いします。11人と自然が織りなす,輝くまち