ブックタイトル広報ひたちおおた 2015年9月号 No.646

概要

広報ひたちおおた 2015年9月号 No.646

広報ひたちおおた2015年9月号常陸太田市役所72-311115国民年金通信●●●保険年金課年金医療係（内線117･118）●年金に関する問い合わせ先水戸北年金事務所国民年金課? 029-231-2381●各種手続き先市役所本庁保険年金課年金医療係／各支所地域振興課市民生活係20歳になったら20歳になれば、必ず国民年金に加入しなければなりません（厚生年金・共済年金の加入者を除く）。年金事務所から「国民年金被保険者加入届」が送付されますので、加入手続きをしてください。＊学生納付特例制度を希望する方は、併せて印鑑と学生証等（写し可）をお持ちください。就職したら勤務先で厚生年金・共済年金に加入する手続きを行います。厚生年金・共済年金に加入した月の分から、国民年金を納める必要はありません。配偶者（厚生年金・共済年金加入）の扶養に入ったら配偶者の勤務先で厚生年金・共済年金に加入する手続きを行います。厚生年金・共済年金に加入した月の分から、国民年金を納める必要はありません。住所・氏名が変わったら転居や結婚などで住所・氏名が変わったら、変更手続きをしてください。◇持参する物年金手帳・印鑑退職したら厚生年金・共済年金をやめた時は国民年金に加入することになります。◇持参する物年金手帳・退職日がわかる物・印鑑配偶者（厚生年金・共済年金加入）の扶養からはずれたら配偶者が退職したり、本人の収入が増えて厚生年金・共済年金の扶養からはずれた場合は国民年金に加入することになります。◇持参する物年金手帳・扶養からはずれた日がわかる物・印鑑60歳になったら特に手続きの必要はありません。保険料の納付は60歳になる月の前月分までですが、60歳までに25年の年金受給資格期間に到達しない方、または到達していても満額を受給できる期間を満たしていない方は、65歳になるまで任意で国民年金に加入することができます。ライフステージの節目には国民年金の手続きをお忘れなく老齢基礎年金を請求するとき老齢基礎年金を受給するのは原則65歳からです。65歳になるまでに年金を請求するための書類が届きますので手続きをしてください。＊申し出により60歳からでも年金を受給できますが、請求するときの年齢に応じて年金額が減額されますのでご注意ください。不慮の事故などで重度の障害が残った時国民年金に加入している間にかかった病気やケガがもとで一定以上の障害が残った場合、納付要件を満たしているときは障害基礎年金を受けることができます。年金を受給している方が亡くなった時「年金受給権者死亡届」を提出してください。また、未支給の年金があるときは「未支給年金請求書」を併せて提出してください。未支給の年金を受け取ることができるのは、亡くなった方と生計を同じくしていた、配偶者・子・父母・孫・祖父母・兄弟姉妹・その他三親等以内の親族です。◇持参する物年金証書・請求者の口座番号がわかる物・印鑑成人、就職、結婚、定年・・・。人生にはさまざまなできごとがあります。そうした人生の転機は何かと忙しいものですが、将来受け取る大切な年金のために、国民年金の手続きもお忘れなく。