ブックタイトル広報ひたちおおた 2015年9月号 No.646

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概要

広報ひたちおおた 2015年9月号 No.646

古生代カンブリア紀(5億1千万年に分布する西堂平層は、日本最古の年8月の新聞によると、茂宮川上流岩も小規模に見られます。2010少価値のあるコートランド岩の貫入かんにゅう粒な角閃石の結晶を有し、分布上希した露天掘跡があります。また、粗れる茂宮川の上流には、滑かっせき石を採掘(問一文化ジオネット常陸太田社)課の田所です。郷土常市(陸太田のジオの世界観?に触れてみましょう。光物72‐産3201)/協会(?72‐8194)↑ジオネット常陸太田へアクセスできます岩、蛇じゃもんがん紋岩などがみられ、ここを流した。西堂平層に接して、かんらんです。渡辺万次郎博士によって命名されまような鉱物がみられることは大変珍しいにちなみ、1921年に地質学者の物も見つかっています。同じ個所でこの西堂平層という地層名は、この地晶しょうせき石、珪けいせんせき線石という同じ成分からなる鉱寺は焼かれてしまいました。また、西堂平層の中には、紅こうちゅうせき柱石、藍らん源義家の奥州征伐の途中に攻撃され、するのか、現在、研究解明中です。安あべ倍の貞さだ任とうの配下が住んでいましたが、4億年もの年代差の岩石がどうして存在年から1064年のころになると、とが解ってきました。同じ地層の中にされたといわれています。1058紀前期(約1億年前)の地層からなるこ後に長谷の密蔵院のご本尊として移挟在されているもの、大勢は中生代白亜寺には約2mの観世音菩薩があり、は、カンブリア紀の岩石が小規模に数層という地名があり、その地にあった果、西堂平層の中にます。その昔、高貫町の奥に西堂平にしどうたいらてきました。その結の地域の地層を西にしどうひら堂平層と呼んでいて年代測定が行われ母も片へん麻まが岩ん、角かくせん閃石せ片き岩からなり、ころいろな機関によっ長谷町にかけての地質は、主に黒くろ雲うんました。その後、い地質調査状況の位置にあり、隣接する高貫町から報道され話題となり長谷町は、市街地から東へ約4km前)の岩石であると長谷渓谷の岩石と地質ジオの世界へようこそVol.6↑市観光物産協会ホームページ(ジオパーク)へアクセスできますジオパークの魅力などをジオネット常陸太田会員が紹介18常陸太田の「旬」を感じるレシピを紹介!材料(4個分)ごはん・・・320g小麦粉・・・160g(ごはんの半分の量)味噌・・・40g牛乳・・・60 ccサラダ油・・・適量今月はおやき残りご飯で作るおやきは、余りものを大切に、おいしくいただく昔ながらの味レシピ1ご飯と小麦粉を混ぜ、米粒を少しだけつぶすような感覚でよくこねる。2味噌を混ぜ入れ、こねる。3牛乳を混ぜ入れ、こねる。4丸めて生地を一つにする。5手を水でぬらし、食べやすい大きさに丸め、平たくし、中央をくぼませる。6沸騰したお湯の中に生地を入れ、底から水面に上がってくるまでゆでる。7ゆであがった生地をフライパンで中火で焼く。焦げ目がついたら出来上がり。揚げおやき1上記1~6と同じ手順。2ゆであがった生地を180℃くらいに温めた油の中に入れ、きつね色になったらひっくり返し、一度油から上げ、余熱によって中まで火をとおす。3再度油の中に入れ、二度揚げする。広報ひたちおおた2015年9月号11常陸太田市役所72-3111