ブックタイトル広報しもつま 2015年9月号 vol.713
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広報しもつま 2015年9月号 vol.713
子どもの純粋な心のつぶやき大宝保育園年長児恒例藍染めたかみねかのん3歳11か月(大宝保育園)おしりにほくろあるもん採集母高嶺明日香かのんました。おかねもちになるんだよくろがある」と話していったようで、何度も「ほおしりにほくろがあるともらったことがうれしかおかしかってあげるね金持ちになる」と教えておかねもちになってしりにほくろがあるとおらないおばあさんに、「おままおおきくなったら温泉に行った時に、知おしり【解説】▲年長児の皆さん毎年8月に年長児が挑戦する染色体験。今年は手ぬぐいを染めてみました。輪ゴム、すだれ、洗濯バサミ、割りばし、木材など身近にある材料から好きなものを選んで固定し、藍の液につけたり、出して空気にふれさせたりの作業を2~3回繰り返し・・・。おしゃれで粋な手ぬぐいができました。お詫びして訂正します。【正】大工さん腕たしかなり【誤】大工さん腕たしかなりさ三ん三じ尺ゃ尺く寝ね寝みょうがばな12ページ…市民文芸「俳句」の漢字のふりがな広報しもつま2015年8月号の訂正夏なさご越りし気のな祓くひ園を児受らけ並てびに半ぎ年はのし関千代子(下妻乙)庭床のいき桔きちゃ梗うめとんおになコじー紫ヒー茶碗の砕け神散郡り亜佐(高道祖)梅雨の晴れ間のそらに明るし小竹八重子(五箇)蔓からみ寄りそい咲きし凌霄花ノウゼンカツラ艱難辛苦よ我のみに降れ倉田淑子(原)ゆく道の真中に赤い月出しいでくねりたりして道のり遠し渡辺恵美(下妻丁)裏道は近道ならず曲がりたりデンドロニュウムの育ち健やか須藤恵美子(前河原)たくましく繁るほととぎすが日陰成し短歌語り部も老いて遠野の田水沸く蓑毛長重(大木)玉音にはたと止みたりの声鈴木素香(下妻丁)八月や生きる限りの心の緒鯨井幸(半谷)風鈴のかそけき音色受話器より小竹善文(五箇)俳句市民文芸有料広告欄広報しもつま2015.9 12