ブックタイトル広報もりや 2015年9月10日号 No.615
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広報もりや 2015年9月10日号 No.615
広報もりや2015.9.10 22?ホームページhttp://www.arcus-project.com/?フェイスブックhttp://www.facebook.com/arcusproject/?ツイッターhttp://www.twitter.com/arcusproject/●問合先アーカススタジオ(もりや学びの里2F※日・月曜日休館)◇アーカスプロジェクトの最新情報は、ウェブや守谷市HPの「楽しむ・学ぶ」から!現在のアート・芸術文化を守谷から。?46-2600(10:00~18:00)Residency for Artists, Experiments for Locals, Moriya,Ibaraki今年は8月18日からレジデンスプログラムが始まり、インドネシア・英国・南アフリカからの招へいアーティストがアーカススタジオを拠点に制作活動を開始しました。◎サポーター募集!招へいアーティストの制作活動や、イベントのお手伝いをしてくれるサポーターを募集中です。興味のある方は、アーカススタジオまで電話または電子メール(arcus@arcusproject.com)でご連絡ください。英語が苦手な方でも大歓迎です。◎過去招へいアーティストの活躍小こいずみ泉明めいろう郎氏(2003年招へい)銀座メゾンエルメスフォーラムにて「境界」高たかやま山明あきら+小泉明郎展が開催中です。小泉さんは、27歳の時に守谷に滞在し、市民たちが出演した日本人のアイデンティティの所在を問う衝撃的な映像作品「JAP」を制作しました。大学時代ロンドンで、主に自分自身を被写体とした映像作品を制作していた小泉さんは、その方法に疑問を感じ始めていました。ちょうどその頃、アーカスのレジデンスプログラムに招へいされます。それを契機に、他者を撮影するようになり、滞在中に試行錯誤しながら、自身の制作を進展させました。この後、小泉さんの制作スタイルは大きな変化を遂げ、現在では国際的に活躍する日本人アーティストとして、国内外で非常に高い評価を受けています。「JAP」はターニングポイントとなる重要な作品だったといえます。▼期間10月12日?まで/午前11時?午後8時※日曜日は午後7時まで▼会場銀座メゾンエルメスフォーラム(8階)※入場無料▲小泉明郎氏いつもの先生と違うぞ!「学びの広場」「中学生が学校に来てくれるのは嬉しい。先生とは違った感じで楽しい」7月下旬、夏休みだというのに、登校する小学生の姿が。実は、小学4・5年生を対象にした「学びの広場」に参加するためです。「学びの広場」は算数の学力向上を目指す県の事業で、市は、ここでも特色ある取り組みをしています。勉強を教えるのは先生だけではなく、卒業生でもある中学生や高校生が、ボランティアで小学校に来てくれます!市では保幼小中高一貫教育を推進しており、小学生・中学生・高校生の交流も大切な一貫教育です。小学生は、身近な先輩を頼もしく感じられる良い機会となりました。中高生は、小学生に算数を教えながら、人の役に立つことのすばらしさを実感できたようです。先生役の中学生に感想を聞きました。守谷の教育3ここがスゴイ!▲守谷小学校▲関せきね根大だいき輝さん(愛宕中3年)▲飯いいぬま沼真まい唯さん(守谷中2年)▲黒内小学校小学生って意外と難しい問題を解いているなと思いました。自分よりしっかり勉強しているかも。○や×をつけたときの小学生の気持ちが伝わりおもしろい。休み時間のワイワイした雰囲気も懐かしいです。▼問合先市役所指導室内線286