ブックタイトル広報もりや 2015年9月10日号 No.615

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広報もりや 2015年9月10日号 No.615

特集認知症に備える9月は認知症予防月間です。ん自。分で気づくことも少なくありませ社会福祉主事高た橋かはし純じ子ゅんこさん(社会福祉法人▼峰林会)認知症になったのではないか」と、在宅介護支援センターもりやています。「もしかしたら、自分は知症になっても気持ちや感情は残っからない人ではないということ。認症に備えるジリングリニックョン病院大事なのは、認知症の方は何もわ住所・電話番号野木崎521-121-1710同地36048-6111松前台1-1745-5111機関にお問い合わせください。認知症ってどんな状態?問い合わせください。さんに、お話を伺いました。守谷市地域包括支援センターにお来実施医療機関が3施設あります。支援センターもりや」の高橋純子講師がお伺いします。詳しくは、また、市内には、もの忘れ専門外近な相談窓口でもある「在宅介護近では、予防のためや、自分が認知プを対象に開催。市内どこへでもまずは、かかりつけ医に相談を!ない認知症。高齢者の地域での身皆さんで一緒に考えていきます。最※養成講座は、5人以上のグルー測もあります。もはや他人事では解し、認知症の方への接し方などを、人に1人が認知症になるという予養成講座では、認知症を正しく理ましょう。認知症とか思なっ…たら2025年には、高齢者の約5座)の講師をしています。みんなで一緒に認知症を考えていき早期発見が大切です。サポーター養成講座(以下、養成講誰もがなり得る病気。だからこそ、ていることもあるため、早期受診・在宅介護支援センターでは、認知症を送ることも大事です。認知症は、す。中には治療可能な病気が隠れこともできます。市内4か所にある脳を使い、心地よい刺激のある日常る脳血管性認知症などがありま低下は、その方への関わり方で治すある」のは、大切なこと。意識して血管の障がいによって急に進行す認知症の症状でもある徘徊や意欲「今4日4行4く4所がある」「今日4用44事がするアルツハイマー型認知症、脳認み知ん症なサでポ見ー守タろーう養!成講座「きょういく」と「きょうよう」物忘れから始まりゆっくり進行がなり得る身近な病気です。る状態を指します。認知症は誰もの相談や受診をお勧めします。せるようになるといいですね。とで、日常生活にも支障が出ていに支障がでるようになったら、早めもが住み慣れた地域で安心して暮ら機能が低下すること感じたり、仕事や日常生活に実際認知症の方とその家族を見守り、誰がいが起き、脳のてみましょう。最近様子がおかしいんどん広がり、一人でも多くの方がかの原因で脳に障認知症チェックリスト★」で確認し配布しています。オレンジの輪がど★認知症チェックリスト★認知症は、何らりする…、そんなときは、下記の「★ターの目印であるオレンジリングを同じことを何度も話したり聞いた養成講座を受けた方には、サポー認知症は脳の病気いです。こん□電話の相手の名前をすぐ忘れるなこ□同じことを何度も言ったり聞いたりすると□しまい忘れ置き忘れが増えるがあ□財布や通帳などが盗まれたと人を疑うっ□料理や運転などで失敗が増えたたら□新しいことが覚えられない早□つじつまのあわない話をするめの□テレビの内容が理解できなくなった受□日時や場所を間違えるようになった診を□些細ないことで怒るようになった□外出するとき持ち物を何度も確かめる初期症状と相談・受診症なったときに備えて受ける方も多広報もりや2015.9.10 16