ブックタイトル広報さくらがわ 2015年9月1日号 No.239

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広報さくらがわ 2015年9月1日号 No.239

さくらがわ2015.9.177月30日厚労大臣表彰受賞を大塚市長(写真左)に報告した岩瀬ライオンズクラブの渡邉義光会長(写真中央)と恩おん田だ實みのさるん(写真右)石をつなげて陣取りを学ぶ小学生たち社会奉仕に積極的に取り組んでいる岩瀬ライオンズクラブ(渡わた邉なべ義よし光みつ会長)が、第51回献血運動推進全国大会で、厚生労働大臣表彰を受賞しました。同クラブは、献血運動に42年間参加。独自の取り組みとして、立て看板の設置やチラシの配布を実施するなど、長年にわたり、広報活動を積極的に行い、献血推進に貢献されました。渡邉会長は、「会員の長年の努力が認められた。献血に協力いただいた大勢の地域の方々に感謝申し上げたい」と話していました。市内で開催されている子ども伝統文化教室に今年から囲碁教室が加わり、真壁囲碁部の齋さい藤とう公こう二じさんを講師に、夏休み囲碁こども教室が開かれました。受講生のほとんどは初心者の小学生たち。時にはお父さんやおばあちゃんが加わり、まずは、一番小さな7目の碁盤で、石の置き方や陣取りのルールを学びました。子どもたちは、陣地の増やした方、石のつなげ方、取り方などをすぐに覚え、考える力や集中力もアップ。真剣な表情で、陣を取り合っていました。岩瀬小学校で、認知症サポーター養成講座が開催され、6年生64人が市内初の小学生認知症サポーターに認定されました。この講座は、認知症について正しく理解し、温かい目で見守る同サポーターを養成するため、桜川市認知症介護アドバイザー会と桜川市が市内各所で開催しています。今回、初めて小学生を対象に実施。講師たちは、認知症の方がいる家庭を題材とした寸劇を交えて、分かりやすく認知症について説明。受講した児童たちは、「認知症の特徴が分かりました」「優しく接することが大切だとわかりました」と話していました。竹蓋年男さんから切り絵のコツなどを教わる参加者たち大和ふれあいセンター「シトラス」で、「親子切り絵体験教室」が開催されました。これは、夏休みに親子で切り絵を体験するふれあいの時間を通して、絆を深めてもらおうと市が企画したものです。当日は、真壁のまちづくりなどで活躍している竹たけ蓋ふた年とし男おさんを講師に迎え、親子8組が参加。人気キャラクターや花などの作品を作りました。竹蓋さんが切り絵のコツについて、「カッターは力を抜いて引く」「絵の中心から切っていく」などと話すと参加者は熱心に聞き入り、夢中でチャレンジしていました。認知症サポーターの証「オレンジリング」を腕に付けた岩瀬小学校6年生と講師の皆さん7月18日7月18日~8月23日まちの話題7月14日岩瀬ライオンズクラブ献血運動で厚労大臣賞夏休囲み碁こども教室が開催市内初岩瀬小学生が認知症サポーターに認定夏休みに親子で切り絵体験