ブックタイトル広報さくらがわ 2015年9月1日号 No.239
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広報さくらがわ 2015年9月1日号 No.239
◆故平ひら間ま小こ四し郎ろう氏◆中なか田た裕ひろし氏◆飯いい島じま輝てる信のぶ氏平間氏は、昭和46年に真壁町議会議員に当選、以来11年2か月にわたり、真壁町の産業経済の発展はもちろん、教育文化の向上に多大なる貢献をされました。さらに、昭和58年1月に真壁町長に当選、以来6期22年8か月にわたり在職し、登録文化財制度をいかしたまちづくりなど、類い稀まれな指導力を発揮して町政発展に尽力されました平。成17年10月1日の岩瀬町・真壁町・大和村との合併に際しましては、合併協議会の会長の職にあり、協議を重ねる過程において、町村間の信頼関係の醸成に取組み、また、大局に立ったリーダーシップを発揮されるとともに、合併協議会のあらゆる局面で尽力され、「桜川市」の誕生に多大なる貢献をされました。中田氏は、平成4年に岩瀬町議会議員に当選、以来2年9か月間にわたり岩瀬町のまちづくりに多大なる貢献をされました。また、平成7年1月から4年間茨城県議会議員として、さらに、平成14年6月からは岩瀬町長として、3年3か月在職し、町政発展に尽力されました。平成17年10月1日の岩瀬町・真壁町・大和村との合併に際しましては、合併協議会の副会長の職にあり、町村間の信頼関係の醸成に取組むとともに、住民への協議内容の周知徹底を図るなど「桜川市」の誕生に多大なる貢献をされました。さらに、平成17年10月に桜川市の初代市長に就任後、2期8年にわたり在職し、多方面にわたり市政発展に多大なる貢献をされました。飯島氏は、昭和46年に大和村議会議員に当選、以来13年7か月にわたり、大和村の産業経済・教育・文化・福祉の向上に多大なる貢献をされました。さらに、昭和63年9月に、大和村長に就任以来17年にわたり在職し、多方面にわたり村政発展に多大なる貢献をされました。平成17年10月1日の岩瀬町・真壁町・大和村との合併に際しましては、合併協議会の副会長の職にあり、合併協議会の円滑な運営に大きく貢献するとともに、地方自治への情熱をもって「桜川市」の誕生に多大なる貢献をされました。また、桜川市の発足時には、桜川市長職務執行者として大局に立ったリーダーシップを発揮され、新市の船出に尽力されました。昭和11年9月25日生・平成20年1月27日没(真壁町上小幡地区)昭和24年1月8日生(桜川市富谷地区)昭和8年12月20日生(桜川市本木地区)7月23日の桜川市議会臨時会で、(故)平間小四郎氏、中田裕氏、飯島輝信氏の3氏が、桜川市名誉市民に決定しました。名誉市民は、桜川市の産業、経済、教育、文化その他地方自治の振興に最も顕著な貢献をし、広く市民の敬仰の的となっている方などに対し、贈る称号です。3氏には、9月27日(日)の桜川市市制施行10周年記念式典で、顕彰状と記念章が贈られます。名誉市民に3氏が決定2さくらがわ2015.9.1