ブックタイトル広報さくらがわ 2015年9月1日号 No.239
- ページ
- 11/16
このページは 広報さくらがわ 2015年9月1日号 No.239 の電子ブックに掲載されている11ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報さくらがわ 2015年9月1日号 No.239 の電子ブックに掲載されている11ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報さくらがわ 2015年9月1日号 No.239
さくらがわ2015.9.111きらきら健康講座もっとよく知る認知症~認知症にならないために~・日時/12月9日(水)13時30分~15時・場所/真壁福祉センター・講師/阿部田医院阿あ部べ田た聡さとし医師・問合せ・申込先/健康推進課(?0296-75-3159直通)10月18日(日)・医療機関名/袖山医院本院・住所/西桜川1-43・連絡先/?0296-75-201910月25日(日)・医療機関名/内科宮本医院・住所/真壁町古城229-1・連絡先/?0296-55-0101※当番医は、変更になる場合がありますので、休日の場合は各庁舎の日直、または市ホームページにて確認のうえ受診してください。茨城県では9月を「認知症を知る月間」として、認知症に対する正しい知識の普及啓発活動を行っています。認知症を正しく理解し、安心して暮らせる地域を目指しましょう。認知症とは?脳に何らかの原因で障害が起き、脳の機能が低下することで、「物忘れ」や「判断力低下」など、日常生活がうまく行えなくなる「脳の病気」です。認知症の主な症状・記憶障害/最近のことを忘れてしまう。同じ質問を繰り返す。・見当識障害/今がいつなのか、ここがどこなのか分からなくなる。・判断力低下/真夏でもセーターを着る、真冬でも薄着で外出する。認知症を知らせる信号(認知症の初期症状)ご家族が気づいた認知症の人の主な日常生活の変化は、次のとおりです。・同じことを何度も言ったり、聞いたりするようになった。・物の名前が出てこなくなった。・置き忘れやしまい忘れが目立つようになった。・以前はあった関心や興味が失われた。・水道の蛇口の閉め忘れ、ガスの火の消し忘れが目立つようになった。・財布やお金などを「盗まれた」と言うようになった。こうした変化が認知症を知らせる信号です。気がついたら、早めに専門機関や相談窓口に相談しましょう。【相談窓口】桜川市地域包括支援センター(?0296-73-4511直通)認知症の人と家族のつどい「つどい」は認知症の人と家族が日頃の悩みや不安を話し合う場です。◎つくば会場(つくば市役所)・日時/毎月第1金曜日13時~15時◎水戸会場(水戸合同庁舎)・日時/毎月第2金曜日13時~15時◎電話相談(?029-879-0018)・日時/月曜日から金曜日(祝日除く)12時~16時・問合先/公益社団法人認知症の人と家族の会茨城県支部(?029-879-0808)●●●●●認知症サポーター養成講座市では、認知症の方やそのご家族を温かく見守る「認知症サポーター養成講座」を実施します。90分程度の講義を受講すればだれでもサポーターになれます。各団体などで受講を希望される方は、問い合せください。・問合先/桜川市地域包括支援センター(?0296-73-4511直通)9月は茨城県認知症を知る月間です