ブックタイトル広報きたいばらき 2015年9月号 No.712

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概要

広報きたいばらき 2015年9月号 No.712

Photonewsいにしえの声が聞こえる鍛冶前遺跡発掘調査報告会北茨城市には現在131カ所の遺跡が確認されています。関本中学校の校庭にもその中のひとつ「鍛冶前遺跡」があり、関本小中一貫校の新築工事の前に発掘調査が行われました。7月25日、関本中学校体育館でその発掘調査報告会が行われ、出土した土器の展示や発掘調査により発見された集落跡などについて、スクリーンを使った説明がありました。参加者たちは、熱心に展示品を観察し、いにしえの人々▲展示された土器の生活を身近に感じる機会となりました。高校生が市役所で職業体験8月4?6日、日立第二高等学校の生徒(伊藤愛菜さん、遠藤唯さん)がインターンシップ実習生として市役所を訪れ、1日目は税務課で家屋調査に同行、2日目はまちづくり協働課で広報紙発送作業、3日目は市民課で窓口業務を体験しました。3日間を終えた2人は、「将来の職業を考えるうえでとても勉強になった。市役所で働きたい気持ちが今までより強くなった。」と話してくれました。交通事故防止の意識を広めたい茨城県交通安全キャラバン隊が来市7月23日、市民ふれあいセンターで茨城県交通安全キャラバン隊メッセージ伝達式が開催されました。このイベントは茨城県交通安全母の会連合会が県民の交通安全意識の高揚を図るため、県内を回り、交通事故防止を呼びかけるものです。歓迎セレモニーでは、茨城県交通対策協議会長である橋本昌知事からのメッセージ伝達や豊田市長による交通安全に対する決意表明のほか、中郷中学校吹奏楽部による演奏も行われ、意識を改める機会となりました。17広報きたいばらき9月号