ブックタイトル広報きたいばらき 2015年9月号 No.712

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概要

広報きたいばらき 2015年9月号 No.712

みんなの広場広報きたいばらき9月号14みんなの広場大津小学校5年鈴木春花さん美容師になりたい私のしょう来の夢は、美容師になることです。そう思うようになったのは小学校三年生のころです。私は、三年生になってから自分のかみを自分でしばるようになりました。はじめは、ポニーテールしかできませんでした。お母さんが妹のかみの毛をいろいろなしばり方できれいにまとめているのを見て、私もお母さんのようにきれいに、かみの毛をまとめられるようになりたいと思いました。そして、美容師をめざそうと考えました。私がめざしている美容師は、お客さんの希望にそってなんでもできるカリスマ美容師です。今、行っている美容院の方は、私の希望を聞いて、かみを切ってくれます。それから、私に話しかけてくれたり、たくさんの道具を使い分けたりしていて、とても大変そうです。それを見ていて、カリスマ美容師になるのには努力が必要だと思いました。だから今、私はいろいろなかみのしばり方を練習して、できるようにしたいと思います。そしていつか、カリスマ美容師になりたいです。夢わパレッたしのト約20年間、地域の子供たちのために大津コミュニティセンターで活動をしている『山形清文庫くるみ会』の皆さんにお話を伺いました。―どのような活動をされているのですか。地域の子供たちのためにお楽しみ会や折り紙教室を開いたり、日立市のボランティアさんに協力してもらって影絵や人形劇の上演をしています。先日の影絵の劇も100人以上の子供たちが見に来てくれて大盛り上がりでした。―活動を始めたきっかけは何ですか。「大津コミュニティセンター」が開設されたときに施設の中に「地域の小さな図書館」を作りたいと考え、本の寄付集めからはじめました。本が集まり、図書コーナーが完成すると土曜日に子供たちのために本の読み聞かせをしていました。今では読み聞かせは行っていませんが、形を変えて、子供たちに喜んでもらえることを考えながら活動しています。―どのようなところにやりがいを感じますか。一番は子供たちに喜んでもらえることですね。子供たちにとって普段できない経験になっていると思うので、その『つなぎ役』になっていると思います。子供たちが笑顔で「楽しかった。また来たい。」と言ってくれるので、とても元気をもらっています。―今後の目標や活動の抱負を教えてください。孫の代、その先も続けたいです。会員同士せっかく出会えた仲間なので支え合って、時代に合った形でこの活動が繋がっていってくれたら嬉しいですね。子どもたちの笑顔が見たい!「山形清文庫くるみ会」いますがんばっていますがんばっていますがんばって