ブックタイトル広報しろさと 2015年9月号 No.128

概要

広報しろさと 2015年9月号 No.128

水戸桜ノ牧常北校ノ牧桜戸常水北校オープンスクール7月28・29日平成27年度第１回学校公開7月1日授業参観終了後、上遠野町長をはじめ、地域の行政及び教育関係者のご出席を賜り「常北校の将来を考える協議会」及び「後援会」を開催しました。来校された皆様からいただいたご意見を真摯に受け止め、今後もよりよい常北校づくりに取り組みます。中学３年生と保護者を対象に、オープンスクールを開催しました。全体会での学校概要説明の後、学校見学、さらに部活動等の体験講座と、一足早く常北校の雰囲気を体験しました。ボクシング部囲碁部も健闘！関東優勝・インターハイ出場！２年生の富施郁哉君（友部二中出身）が、山梨県で行われた関東大会で見事優勝！同時に、大会の敢闘賞も受賞しました。富施君は、県高校総体でも優勝し、兵庫県で開催されたインターハイにも出場しました。惜しくも２回戦で敗れましたが、全国の舞台で大きな経験を積みました。主将久貝友里さん（常北中出身）副将長井綾乃さん（内原中出身）三将齊藤絵理香さん（常北中出身）全国高校囲碁選手権茨城県大会において、女子団体の部で第２位、女子個人の部で主将の久貝さんが第３位入賞を果たしました。第97回全国高校野球選手権茨城大会開会式選手宣誓橋本翼主将（常北中出身）が抽選会で97回大会の「97番」を引き当てました。開会式では、大観衆と104校101チームの選手が見守る中、橋本主将は落ち着いて堂々と選手宣誓を行いました。＜宣誓の内容＞高校野球の全国大会が始まって100年という節目の年。重厚な歴史を未来につなぐ、第97回茨城県大会が始まります。私たち選手一同は、大好きな野球ができる喜び、そして、今まで支えてくださった方々への感謝を一球一球に込め、仲間を信じて最後まで正々堂々、全力でプレーすることを誓います。充実のコミュニケーション能力育成プログラム常北校では、県の「一人一人が輝く活力ある学校づくり推進事業」のもと、確かなコミュニケーション能力の育成を目指して多彩でユニークな活動に取り組んでいます。その中からいくつかを紹介します。ＳＮＳ教育講話4月25日卒業生による進路講話ＫＤＤＩから講師を迎え、全校生徒がスマートフォンの安全な利用法などを学びました。２年異文化体験講座6月3日茨城大学で学ぶ留学生を招いて、その国の文化を体験する異文化体験講座。今回は中国・韓国・ベトナム出身の計４名の留学生が来校しました。社会の多方面で活躍する卒業生から、実体験に基づく親身なアドバイスをいただきました。１年6月12日コミュニケーション演習26月3日グループに分かれて伝言ゲーム形式での演習を行い、情報を相手に正しく伝えるスキルを学びました。問合せ水戸桜ノ牧高等学校常北校（城里町春園1634）?029-288-2028http://ｗｗｗ.johoku-h.ibk.ed.jp13広報しろさと2015年9月