ブックタイトル広報みと 2015年9月1日号 No.1365

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概要

広報みと 2015年9月1日号 No.1365

斎藤さんのこれからの目標は、厳しい訓練と、現場での経験をたくさん重ねて、より質の高い活動をしていくこと。「人を助けたい、という気持ちを強く持って、ここまでやってきた」と話す斎藤さんの視線の先には、きらりと輝く自分の姿が見えているのかもしれません。・・・・・大内家の三男、実くんが生まれるときに「赤ちゃんが生まれたら、学校を休んで赤ちゃんのお世話をするんだ」と学校のクラスで言っていた次男の朋春くん。大内家では、家族で助け合う、それは特別なことだったり、誰かだけが担ったりするものではないということが、子どもたちの心にも自然に育まれています。・・・・・やり方は一つではない。誰もが、自分たちに一番良いと思える道を、自由に選んで、進むことができる―。いきいきと輝くその姿は、豊かで活力のあるまちの魅力そのものになるに違いありません。7 2015. 9. 1広報みと