ブックタイトル広報みと 2015年9月1日号 No.1365
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広報みと 2015年9月1日号 No.1365
特集:だれでも出来るいろんな役割いろんな仕事水戸市の男女平等参画男女平等参画というと何か難しく感じますが、これは、あらゆる分野で、男性と女性が一緒になって考え、責任を担いながらものごとを進めていくことです。誰もが、性別にかかわらず互いを認め合い、ひとりの人として尊重される社会。誰もが、自分の望む生き方を選択することができ、希望をもっていきいきと輝くことのできる社会。それが、男女平等参画社会です。少子高齢化やライフスタイルの多様化などの時代の変化に応じた、豊かで活力ある地域社会を築き上げていくためには、地域に住む誰もが、性別を問わず、その個性と能力を十分に発揮できる男女平等参画社会の実現が不可欠です。みんなで力を合わせて「認めあい助けあい一人一人が輝く男女平等参画のまち・みと」をつくりましょう!1996基本理念は、平等・創造・平和。県内の市町村の中で、最初に宣言しました。2001条例が施行された9月を記念して、毎年9月が男女平等参画推進月間になりました。2004全国から、3,300人が参加しました。さいとうなな:平成26年度に入庁し、約半年間、消防学校で学んだ後、消防隊員として現場へ。今年5月からは主に救急隊員として活動している。非番の日には、DVDを見てリフレッシュ。全国から、1,639人が参加しました。2015藤さんは願っています。分たちのように夢を叶えられるよう、斎えるといいな」。一人でも多くの人が、自存在は心強い。もっと女性の消防官が増面での活躍も期待されています。「先輩の女性消防官がいて、男性とはまた異なる市には、斎藤さんを含めて現在6人の考えながら、取組んでいます。自分だからこそできることが何なのかをい雰囲気で接するように心がけている」。3 2015. 9. 1広報みと