ブックタイトル水戸市 子育て支援総合ガイドブック
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水戸市 子育て支援総合ガイドブック
赤ちゃんが生まれたら赤ちゃんが生まれたらおめでとうございます。赤ちゃんとの新しい生活が始まりますね。水戸市では安心して子育てができるよう,各種手当,助成を行っています。申請しないと利用できないものばかりですので,忘れずに申請しましょう。また,何度も市役所に足を運ぶのは大変なので,一度で済むように必要なものをよく確認してからお出かけください。必要な手続き1出生届原則お子さんが生まれた日を含めて14日以内に出生届を提出しましょう。必要なもの出生届書,出生証明書,母子健康手帳,届出人の印鑑場所父母の本籍地か住民登録地,または出生地の市町村<水戸市の窓口>・市民課(市役所三の丸臨時庁舎1階1番窓口)・赤塚,常澄,内原出張所(P1の地図参照)問合せ市民課224-1111(内線215・357)2子ども医療福祉費支給制度(マル福)健康保険に加入しているお子さんの医療費の一部を助成しています。自己負担金は,外来では医療機関ごとに1日600円(月2回まで),入院では医療機関ごとに1日300円(月3,000円まで)を医療保険適用分に関して支払います。(入院時の食事代や医療保険適用外分は助成の対象外です。また,所得制限があります。)対象者1健康保険に加入していること2水戸市に住民登録があること3父及び母・扶養義務者の所得が基準額以下であること期間出生の日から中学校3年生まで※毎年お子さんの誕生月に所得の見直しがあります。必要なもの1お子さんの氏名が記載されている健康保険証2印鑑※他市町村からの転入の方は課税証明書(父及び母分それぞれ1通が必要)または非課税証明書(所得がない場合)お子さんの誕生月によって必要な年度が異なりますのでお問合せください。場所・国保年金課(市役所三の丸臨時庁舎1階10番窓口)・赤塚,常澄,内原出張所(P1の地図参照)問合せ国保年金課224-1111(内線706・707)出産育児一時金国民健康保険の被保険者が出産したときに支給します。支給額産科医療補償制度に加入の医療機関等で出産の場合42万円産科医療補償制度に未加入の医療機関で出産の場合40.4万円※妊娠12週(85日)以上の死産・流産の場合も40.4万円を支給します。場所・国保年金課(市役所三の丸臨時庁舎1階9番窓口)・赤塚,常澄,内原出張所(P1の地図参照)必要なもの1出産された方の国民健康保険証2領収書のコピー3直接支払制度の利用がわかる書類のコピー4母子健康手帳5世帯主の印鑑6世帯主または出産された方の通帳等問合せ国保年金課224-1111(内線212)〈水戸市国保以外の健康保険に加入されている場合〉勤務先,各健康保険組合等にてご確認ください。3