ブックタイトル広報 稲敷 2015年9月号 No.126

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概要

広報 稲敷 2015年9月号 No.126

あなたの犬・猫がご近所に好かれるために!NO!えさやりのら猫に一度餌をあたえると、その場所に住みついて大繁殖し、ご近所に多大な迷惑をかけてしまいます。責任を持って飼えないのであれば、かわいそうでも絶対に餌をあたえないでください。NO!放置うんち道路や公園はトイレではありません。犬を散歩に連れて行くときはビニール袋を持っていき、フンを必ず持帰り始末してください。おしっこも人家の玄関先などでさせないようにするのは当然のマナーです。NO!犬の放し飼い県の条例により、犬の放し飼いは禁止されています。夜間、早朝などに犬を放すこともいけません。飼い主の知らない間に、よそでいたずらをしたり人に危害を加えているかもしれません。また、散歩のときも、きちんと引き綱を付けてください。NO!猫の屋外飼育県の条例により、猫の所有者は屋内での飼育に努めなければなりません。放し飼いにより、近所の庭を汚したり、自由な交配により、野良猫を増やすことになります。このようなトラブルを避けるために、猫を屋内で飼育しましょう。はないでしょうか。動物が原因と回、1回あたり約4頭の子犬・子しょう。よる恐怖感を覚える方が多いので犬は年に1?2回、猫は2?3た場合は、新しい飼い主を探しま害による不快感、うろつきなどにも難しいことです。い考えです。途中で飼えなくなっという方もいます。特に、糞尿被部飼うことは一般の家庭ではとててくれるかも」などというのは甘その一方で、動物は怖い、苦手産まれた小犬や子猫をきちんと全なってしまいます。「誰かが拾っーとして欠かせない存在です。なって周囲に迷惑をかける存在に生活の手助けをしたり、パートナ繁殖制限していますか?ってもその多くは野犬や野良猫にあったり、また、盲導犬のように方をしましょう。が生き残れる確率は低く、生き残まるで家族のような存在で最後まで責任をもって正しい飼いされています。捨てられた犬や猫動物をペットとして飼うと、い主としての責任を十分に自覚し、犬や猫を捨てることは法律で禁止絶対に捨てないで…ひとつの手段です。動物愛護Love for animals不妊・去勢手術の処置をとるのもまいます。そうならないためにも、年間約4700匹の命が…っておくとねずみ算式に増えてしは約1年で妊娠可能となり、ほおります。また、生まれた子犬・子猫茨城県は犬・猫の殺処分数ワースト1の犬猫が殺処分されています。飼すか。県では年間で約4700匹スト1だということを知っていま茨城県が犬猫の殺処分数全国ワーり、大きな責任を伴うことです。とは、動物の命を預かることであ犬や猫といったペットを飼うこが一生涯に産む頭数は80頭にもななるトラブルも発生しています。猫を10年近く産み続けます。1頭「動物愛護週間」動物愛護管理法では、国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めていただくため、9月20日から26日を動物愛護週間と定めています。広報稲敷平成27年9月号4