ブックタイトル広報 稲敷 2015年9月号 No.126

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概要

広報 稲敷 2015年9月号 No.126

地域おこし協力隊の4人が、毎月交代で思い思いの記事を書きます。今月の担当は、おばな尾こうじ花孝治です。地域おこし協力隊とは都市から移住した人材が、地域力の維持・強化を図ることを目的として、「地域おこし協力隊」として活動するものです。市では、移住活動の支援や定住の促進を図っていくための活動と、マスコットキャラクターを活用した地域活性化活動の2つの活動をします。報稲敷をご覧のみなさま、こん広にちは。尾花孝治です。出身は埼玉県川口市。稲敷に住むことになって約3か月。人見知りで緊張しやすいほうですが、少しずつ地域の方々と打ち解けていき、なじんできたところです。今年はとにかく稲敷の今ある資源を活用して楽しいと思うことをやってみようをコンセプトに活動しています。それを通して皆さまとともに楽しいことを共有していきたいです。現在、農家の方からいただいた大豆を使って自家製納豆を作ったり、自宅の庭で家庭菜園、そして8月から市民農園を協力隊で借りることになりました。これからどんな野菜ができるか楽しみです。すべてが初めての体験でワクワクしながら日々を過ごしています。また、体を動かすことが好きなので田んぼの周りを走ったり、江戸崎体育館で筋トレをしています。ほかにもここでは書ききれないくらい稲敷を楽しんでいます。ー私の日常ー自家製で納豆つくりしつこくないネバネバと大豆の風味が最高です。枝豆で納豆を作ったこともあります。枝豆は、枝豆で食べたほうがおいしいということが分かりました。家庭菜園自宅の庭を開墾してキュウリやオクラを植えました。初めてのことで育て方が分からないながらも、植物が成長する姿を見るのが毎日の楽しみです。早朝や夜に稲活普段、江戸崎の稲波干拓を走っています。一緒に走る友だちも出来て、楽しんでいます。膝が壊れないか心配です。※稲活とは、朝活と夜活を稲敷でやることです。ご意見を!市民のみなさんのご意見、ご提案を今後の編集に反映していきたいと思います。秘書広聴課まで。編集後記▽桜川の盆踊り大会の取材で驚くべきものを見てしまいました。やぐらの上であんば囃子を踊っている男性が、めちゃくちゃうまいじゃありませんか!!あんなうまいあんば囃子は見たことがありません。さすが阿波の人は違いますね。あの踊りを見に行くために参加する価値があると断言します。(G4出)▽甘酒は飲む点滴といわれているのをご存知ですか?実は疲労回復や美につながる効果がいっぱいな飲み物なのです。(冷やし甘酒で猛暑を乗り切ったH人)広報稲敷9月号発行日:平成27年8月28日発行:稲敷市/編集:稲敷市政策調整部秘書広聴課/〒300-0595茨城県稲敷市江戸崎甲3277番地1tel.029-892-2000(内線2400)fax.029-892-0906/稲敷市HP www.city.inashiki.lg.jp稲敷いなのすけ