ブックタイトル広報 稲敷 2015年9月号 No.126

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概要

広報 稲敷 2015年9月号 No.126

6こま川独楽俳句会の協力のもと俳句体験が行われ、小学生は自分で作った自慢の俳句を披露しました。子どもならではの発想で、花火や好きな食べ物といった季節感ある言葉を使った作品を楽しく考える授業となりました。4視線キリリッ!消防訓練市消防団夏季訓練が、7月19日江戸崎庁舎(江戸崎、新利根分団)と桜川総合運動公園(桜川、東分団)の2か所で行われ、市内79の分団員約500名が参加し、緊急時に備えた消防訓練を行いました。新たに入団した新入団員73名は、新しいデザインの消防服が支給され、規律訓練や消防ホースの取り扱いなどの基本操作を重点的に行いました。また、班長以上の団員は小隊訓練や消防ポンプの取り扱い訓練などを行いました。参加した団員たちは、指揮者の号令に合わせてきびきびとした動作で訓練に取り組んでいました。5自慢のカブト力士に熱い視線8月9日、稲敷市商工会青年部主催の「カブトムシ相撲大会」があずま生涯学習センターで開催されました。市内外の小学生と園児128人が参加。カブトムシ同志の角で突き合う攻防に、熱い視線と声援を送っていました。カブトムシは長さ20センチの土俵で対戦。角の投げ技が決まると、周囲の子どもや保護者らから歓声が上がりましそらた。決勝戦では石田奏来さん(龍ケ崎市)が強豪力士を破って優勝を果たしました。石田さんは「カブトムシが大好き。夏休みのとても良い思い出ができました!」と喜んでいました。表彰式には、ゴールデンゴールズ選手らによる抽選会も行われ、親子で夏休みの一日を満喫していました。6江戸崎祇園祭江戸崎に約400年以上続く伝統の祭り、江戸崎祇園祭が7月24?26日の3日間開催されました。25、26日は山車の巡行が行われ、軽快なお囃子とともに8台の山車が町内を練り歩き、市内は熱気と興奮にあふれていました。広報稲敷平成27年9月号16