ブックタイトル広報筑西People 2015年9月1日号 No.162
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広報筑西People 2015年9月1日号 No.162
まちのわだい報德壹圓塾が二宮尊徳の由緒書きを清掃8月8日、二宮尊徳の教えに学び、まちづくり活動を実践する市民グほうとくいちえんじゅくおおわだのぶおループ・報德壹圓塾(大和田信雄塾長)が、尊徳の功績などを記した由緒書きの清掃を行いました。市内に12基ある由緒書きは一昨年、報德壹圓塾が設置。そのうち7基は、市の住民参加型まちづくりファンド事業の助成を受けて建てたものです。「今、子どもたちのために出来ること」ちくせい市民討議会2015を開催7月12日、しもだて地域交流センターで、(公ほり社)下館青年会議所(堀えともゆき江智幸理事長)と市の共催による「ちくせい市民討議会2015」が開催されました。今年の討議テーマは「今、子どもたちのために出来ること」。無作為で選ばれた市民と高校生合わせて32人が参加し、「学校教育に市民が参画できる仕組みを作りたい」「子どもたちのために活動したい人が大勢いるので、情報を共有したい」などと活発な意見を交わしました。討議の結果は報告書にまとめられ、市長に手渡される予定です。住まいのまちなみ賞受賞を記念して講演会筑西の美術2015絵画展市内画家の大作を一堂に戦後70年の節目に改めて平和について考えてほしい8月2日、明野公民館大ホールで、かとうゆみこはらんきょうの会(加藤由美子代表)主催の朗読劇「あの夏の日の記憶ヒロシマナガサキそして」が開催されました。この朗読劇は広島・長崎の原爆被災者の手記や詩を紹介するもので、今回で17回目。原爆の悲惨さを伝え、命や平和について考えてもらうために行われています。8月8日、旭ヶ丘集落センターわたなべよしひろで、旭ヶ丘自治会(渡邊喜弘会長)主催の「住まいのまちなみ賞受賞記念特別講演会」が開催されました。同自治会は平成25年、身近な住環境の維持活動などが評価され、(一財)住宅生産振興財団などが主催するコンクールで「住まいのまちなみ賞」を受賞しています。当日は、筑わたりかずよし波大学芸術系の渡和由准教授が世界の様々な事例を紹介し、防犯とにぎわいを両立する、これからのまちづくりについて講演を行いました。7月19日から9月6日まで、しもだて美術館で「筑西の美術2015ー絵画展ー」が開催されています。この展覧会は、筑西市美術家いいずみとしお協会(飯泉俊夫会長)としもだて美術館の共催によるもので、協会所属の画家22人による多彩な絵画を一堂に会し、展示しています。会期中には出品画家による作品鑑賞会が開かれました。初日は、飯泉会長など5人が自らの作品を前に解説。大勢の来場者が、画家の言葉に熱心に耳を傾けていました。10