ブックタイトル広報 常陸大宮 2015年8月号 No.131
- ページ
- 14/22
このページは 広報 常陸大宮 2015年8月号 No.131 の電子ブックに掲載されている14ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報 常陸大宮 2015年8月号 No.131 の電子ブックに掲載されている14ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報 常陸大宮 2015年8月号 No.131
? ? ? ? ? ? ?????????????????ほんにしうちかみほぞんかい?????? ???????????図書情報館に、おもしろ理科先生(飛田隆久先生)が今年もやってきました。今回は、熱で小さく縮むプラスチック板を使って、オリジナルのキーホルダーを作りました。参加した親子は、好きな絵を描いたり、お気に入りのキャラクターを写し取ったりしながら、一生懸命制作に取り組みました。絵を描いた後は、プラスチック板をオーブントースターに入れてスイッチオン!板は、熱に縮んだり反り返ったりしながらも、色鮮やかな絵を浮かび上がらせました。完成した作品に、子どもたちは目を輝かせていました。当市で和紙の代名詞ともなっている「西の内紙」。一尺一寸×一尺六寸(およそ33cm×48cmいわゆる西ノ内判)の和紙であれば、どこで、どのように漉すかれた紙でも「西の内」だってことご存知ですか?市内の地名「西野内」に由来するこの和紙は、もこうぞともと当地のオリジナル。そこで、地元産楮を用い、化学薬品等で処理することなく、昔ながらの手作業でちり取りや紙漉きを行って生産した県北産の和紙を、“本場の西の内紙”という意味から「本西の内紙」と命名。このたびその伝統技術の保存・伝承を目的とする生産者団体、「本西の内紙保存会」が結成されました。当市が誇る伝統産業の、新しいスタートに注目です。????????????????????????????????????????????????県民総合体育大会中学校大会の卓球の部で、市内の中学生が素晴らしい成績を収めました。シングルスの2人は、8月に山梨県で行われる関東大会に出場します。第8回久慈の杜100キロ徒歩の旅(主催:久慈の杜未来塾)が、市文化センター前広場でゴールを迎えました。これは、子どもたちの生きる力を養うことを目的に、常陸大宮市、常陸太田市、大子町、東海村の小学生が4泊5日にわたって県北地域を歩くものです。広場では、100キロの行程を歩き抜いた57人を保護者などが大きな拍手で出迎え、参加者は完歩の喜びを互いに分かち合っていました。?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????14