ブックタイトル広報かさま 2015年8月号 vol.113

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概要

広報かさま 2015年8月号 vol.113

なる部隊を組むかどうかといを使用するに至ったきっかけ令部庁舎で、特攻の先駆けと討されていた特攻兵器「桜花」また、筑波海軍航空隊の司ます。この諮問が、運用を検きる貴重な場所です。それに応えたとの記述があり雰囲気を肌で感じることがでか」との話がされて、数人が残っていますので、戦時中のイルのパイロットに志願するとんどのものが当時のまま官たちが集められ、「誘導ミサ戦闘指揮所、号令台など、ほ部庁舎の一階士官室に若い教日本最大級の戦争遺構「筑波海軍航空隊記念館」稀だと思います。庁舎や地下が行われる数か月前に、指令見学ができる場所は全国でもきためた資料を見ると、特攻一時は取り壊しが検討されたこの場所を、開館から1年半で10万人以上が訪れる施設へと導いた、筑波海軍航空隊プロジェクト実行委員会事務局の金澤さんにその歴史的価値について伺いました。海軍の司令部で敷地全体の性があります。当時の方が書2つの歴史的価値う重要な決定が下された可能いろいろな視点で歴史をみて筑波海軍航空隊記念館館長かなざわ金澤だいすけ大介さんギャラリーを笠間市に開いたことがきっかけで筑波海軍航空隊プロジェクト実行委員会に加わる。映画「HAZAN」製作にかかわった経験などを活かし、記念館の管理・運営を行っている。筑波海軍航空隊記念館企画展終戦70年戦争を語り継ぐ活動軌跡展近年解散した遺族会や今後終了となる慰霊祭にスポットを当てた企画展です。各団体の皆さんが、どのような70年を過ごし、どのように戦争を語り継いできたのか。その軌跡を紹介します。8月1日(土)~8月31日(日)午前9時~午後5時(最終入場:午後4時)【問合せ筑波海軍航空隊記念館】平成27年広報かさま8月号(vol.113)4