ブックタイトル広報かさま 2015年8月号 vol.113

ページ
3/24

このページは 広報かさま 2015年8月号 vol.113 の電子ブックに掲載されている3ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報かさま 2015年8月号 vol.113

特集戦後70年目を迎えて「つなぐ」笠間市戦没者追悼式資料展終戦70年笠間市と太平洋戦争期間/~9月30日(水)※月曜日休館時間/午前9時~午後5時15分場所/友部公民館1階ロビー内容/笠間市域の戦没者、筑波海軍航空隊、学童疎開など問合せ/友部公民館TEL0296-77-7533後世へつなぐ裏千家前家元千玄室大宗匠による慰霊献茶式(平成27年3月)筑波海軍航空隊の慰霊碑『岩間町史』(二〇〇二)『笠間市史』(一九九八)『友部町史』(一九九〇)〔参考文献〕二十三名が戦死しました。迎撃。空中戦が展開され、軍航空隊から零戦・紫電がマンの襲撃があり、筑波海には、アメリカ艦載一九四五年(昭和機20)グ二ラ月です。乗していたのがこの戦闘機画「永遠の0ゼロ」で主人公が搭十し二た月。に二全〇国一公三開年さ(れ平た成映25)備され、実践部隊となりま零た式一艦九上四戦四闘年(機(昭零和戦)19)がから、配さらに戦争が厳しくなっ特訓に励みました。「鬼の筑波」と恐れられた猛筑波海軍航空隊に入隊し、行予科練習生出身の隊員が戦況は激化。多くの海軍飛始まった太平洋戦争により、イの真珠湾攻撃を皮切りに若くして散った尊命い15年戦争※の戦没者旧笠間市961人旧友部町427人旧岩間町359人※満州事変から太平洋戦争までの期間?神風特攻隊員として筑波基地を離れる海軍飛行予科練習生3平成27年広報かさま8月号(vol.113)