ブックタイトル広報かさま 2015年8月号 vol.113

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概要

広報かさま 2015年8月号 vol.113

笠間日動美術館副館長長は谷せが川わ智ち恵子えこしている。私も審査員だがなかな国こども陶芸展inかさま」を開催茨城県陶芸美術館では、毎年「全術館に親しみを覚えるのだと思う。ることにより、大人になっても美う。だが、こうした幼児体験をすニケ》などが奇怪に見えたのだろロのヴィーナス》や《サモトラケのきたとのことである。おそらく《ミぱいおばけがいた」と答えが返って見たの?」と聞いたところ、「いっニューヨークメトロポリタン美術館にて娘が帰ってきた息子に「今日は何をは、ルーブル美術館だったという。リに住んでいる孫の幼稚園の遠足座って模写をしていたりする。パている。なしく聞いていたり、名画の前に動美術館に来てもらいたいと思っ景が目に付く。先生の説明をおとている。多くの小中学生に笠間日に連れられた子どもたちのいる光未来のピカソの登場を楽しみにし海外の美術館を訪ねると、先生の学校に出品のお願いをしており、る。ることにした。茨城県とその近県でいただきたいという願いからであども絵画ビエンナーレ」を立ち上げた。子どものころから美術に親しんはこの陶芸展に連動して「第1回こでは小中学生の入場料を無料としクだ。この夏、笠間日動美術館で今年3月から、笠間日動美術館か面白い。子供たちの発想はユニー「全国こども陶芸展」と「こども絵画ビエンナーレ」わたしと笠間8…今月の訪問先…笠間森のレストランMonomiしょうしゃ笠間芸術の森公園近くの瀟洒なレストランへ地産地消の取組みについて取材してきました地産地消に取り組む理由は?「ミニ笠間の表現」をコンセプトに、笠間を味わい、笠間を楽しめる森のレストランを目指しています。そのため、笠間市産野菜と笠間焼の器にこだわり、笠間を目と舌で楽しむ料理の提供を心がけています。食材の仕入れはどこから?多くは直売所を利用していますが、坊ちゃんカボチャやトマト、ニンジンなど、生産者さんから直接仕入れるものもあります。メニューに合わせてもう少し洋野菜の種類が欲しいですね。地産地消=食べて、かさま応援!地産地消応援団の「笠間ググルメイトが行く!ルメイト」が、地産地消協力店をレポートします。この記事に関するお問合せは、農政課(内線527)へ。地産地消メニューを紹介してくださいおばんざい3品選べるメイン2品パンorごはん香の物サラダ&スープバードリンクおばんざいランチ京都の家庭料理である「おばんざい」にヒントを得て、考案したメニューです。採れたてのルッコラやピーマンを素材にしたカレーや春雨サラダなどの身近な料理が、プロの手と笠間焼の器によりおしゃれなランチメニューに…。日常の料理も調理方法の工夫や器、演出方法等により、特別な料理になることを提案し、「笠間らしさ」を表現しています。スイーツも地産地消新商品の古代米甘酒を使ったゼリーとシャーベット。「飲む点滴」とも呼ばれる甘酒が、体に優しく、舌に満足な絶品デザートに。快く取材を受けてくださった皆さん笠間森のレストランMonomi住所/笠間市笠間2517-1電話/0296-72-9928営業時間/11:3 0~2 1:0 0定休日/月曜(祝日の場合は翌火曜日)たかねざわ左から、髙根澤チーフ、グルメイトのともながみよここじまとしこみやもと朝永美代子さん、小島敏子さん、宮本きえこ貴恵子さん。店内は、髙根澤さんの女性目線のマネージングで、柔らかで温かみのある雰囲気です。取材を終えてトウモロコシやレタス、スナップエンドウなど、身近な旬の野菜が、素敵な笠間料理として味わうことができ、感激しました。特に食材本来の味がしっかりと伝わり、生産者のお顔が浮かぶようでした。取材へのご協力ありがとうございました。(笠間グルメイト)取材にご協力いただける地産地消協力店を随時募集しています23平成27年広報かさま8月号(vol.113)