ブックタイトル鹿嶋市議会だより とびら No.81

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概要

鹿嶋市議会だより とびら No.81

ここが知りたい!一般問質鹿嶋市議会HP/議会中継・録音中継◇平成27年第2回定例会(6月)一般質問鹿嶋市議会検索【こんな質問や提案もありました】○人事評価制度の効果の検証や見直しは○歴史資料館などは市民と十分な協議を○平和を訴えるパネル展などの開催を同一労働、同一賃金の原則を守るべき正規の常勤職員が減る一方で、嘱託職員や任期付き職員、定年退職後の再任用職員が増加している。質の高い行政サービスのための人材確保の観点から、今後の人員配置計画を尋ねる。また、同一労働、同一賃金の原則を守り、安易な有期雇用契約を廃止して、民間の雇用形態の手本となるべきでは。平成24年度に策定した定員管理計画に基づいて、28年度までに正職員数を350人にすることを目標にしてきた結果、本年6月1日現在の正職員数は346人効率的な行政運営を目指し定員管理を見直していく菅谷総務部長「サクラ花」制作支援の目的は戦後70年の節目として制作される映画「サクラ花」は、本市や神栖市に存在する戦争の記憶をたどり、戦争の悲惨さや命の尊さを訴える機会になる。本市が支援を決めた目的、また市長の日本国憲法に対する見解を尋ねる。「サクラ花」を支援することで、本市を知っていただく機会をつくり、地域の活性化につなげるほか、平和平和の尊さと地域への愛着を深めるため菅谷スポーツ公園化構想とはスタジアム周辺のスポーツ公園化は、有効性や経済性などの検討を慎重に行うべき。平成26年度にまとめた、このスポーツ公園化基本構想の内容を尋ねる。構想は、スタジアム周辺に新たなスポーツ施設と医療や健康づくりに関連する施設などを配置し、スポーツ先進のまちにふさわしい、スポーツ交流拠点の形成を目指すものである。県東部のスポーツ交流の拠点を目指す菅谷市長で、目標を達成。ワークシェアリングや地域の優れた人材活用、定年退職者の活用の観点から、職員の特性や役割に応じて配置している。嘱託職員には、昨年度から有給の療養休暇を設けた。嘱託職員制度は今年度で10年になり、見直しの時期であるため、安心して働ける職場環境の整備に努めていきたい。市長の尊さと地域への愛着を深めてもらいたいという思いである。憲法を尊重し擁護することは、公務員の義務だと認識している。すがやつよし菅谷毅議員15鹿嶋市議会だより平成27年7月31日発行