ブックタイトル鹿嶋市議会だより とびら No.81
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鹿嶋市議会だより とびら No.81
ここが知りたい!一般問質鹿嶋市議会HP/議会中継・録音中継◇平成27年第2回定例会(6月)一般質問鹿嶋市議会検索地域包括支援センターは認知症となったお年寄りの介護の24時間相談窓口として設置されたが、周知が十分でない。また、相談窓口と連携したヘルパー利用につながるようなシステムが必要であると考えるが。市民への周知については「広報かしま」やホームページなどを活用していきたい。相談窓口と連携したヘルパー利用につながるシステムとして、定期巡回・随時対応型訪問看護介護がある。24時間対応の訪問サービスで、介護職員や看護師の定期的な巡回訪問が受けられる。今後も、民生委員、地区社協、地域福祉推進委員などの見守り活動を通じて情報を把握し、必要な支援に努めていきたい。ひとり暮らしのため、ごみステーションまでごみを運ぶことが困難な高齢者世帯が多いように感じているが、把握はしているのか。また、ごみ出し困難世帯の戸別収集を検討してはどうか。65歳以上のひとり暮らし高齢者世帯については、各公民館に配置した地域福祉推進委員が定期的に戸別訪問するなどして、安否確認と生活状況を確認している。戸別収集については、現在の収集方法を維持しつつ、困っている人を地域全体で支える共助体制の確立、あるいは健康福祉部との十分な連携と協議により、課題解消に努めていきたい。児童クラブの現状は私立保育園で病児・病後児保育事業を行う施設が出てこないのはなぜか。事業を実施するには、看護師や専用スペースを確保する必要がある。また、病児・病後児保育が安定的に需要のあるものではないことから、採算的に難しいのではないかと考えている。放課後児童クラブの現状と課題は。本年4月に3クラブを増設したことにより、現在、待機児童は発生していない。今後も入会を希望する全児童を受け入れられるよう、施設の確保に取り組んでいく。川井川井川井川井健康福祉部長健康福祉部長健康福祉部長市民生活部長周知を徹底し、必要な支援に努めていく関係部署間で十分に連携協議し課題解消に努める看護師や専用スペースの確保が課題入会希望の全児童を受け入れ地域包括支援センター相談窓口の周知を私立保育園での病児・病後児保育の課題はごみ出し困難世帯の戸別収集を12鹿嶋市議会だより平成27年7月31日発行かわいひろこ川井宏子議員教育部長