ブックタイトル広報ひたちおおた 2015年8月号 No.645
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広報ひたちおおた 2015年8月号 No.645
「常陸太田市健康増進計画』~健康づくりに重要な6つの分野~その2栄養と食生活を見直しましょう!毎日の食事を味わって、おいしく食べることは、体と心の健康を保つための第一歩です。生涯にわたり、健全な心身を作る豊かな食生活の実現のため、食に関する正しい知識を身に付け、望ましい食習慣を実践していくことが大切です。問健康づくり推進課? 73‐1212常陸太田市の課題●朝食の欠食、就寝前の間食が多い。し●栄養の偏りが見られる(野菜、牛乳、乳製品の摂取が足りない。塩分、嗜好品、嗜好飲料の摂取が多い)●食事の速度が速いと感じている人が多い。〈目標〉主食、主菜、副菜をそろえ、バランスの良い食事をしましょうライフステージ妊娠~産婦期課題食生活の偏りにより、貧血や体重管理の健康問題が生じやすい。取り組み妊産婦期に必要な栄養素をバランス良く摂取する。乳幼児期(0~5歳)学童期(6~12歳)青少年期(13~19歳)家族の生活習慣や食習慣に大きく影響されやすく、生活や食事のリズムの問題などを生じやすい。家庭環境などの影響を受け、生活リズム、食生活の乱れが生じやすい。○生活リズムを整え、3食きちんと食べる。○食べ物に関心を持ち、家族で食卓を囲む。○早寝早起きをし、朝ごはんをしっかり食べる。○食べ物の働きを知り、健康な体づくりを心掛ける。青年期(20~39歳)○仕事や付き合いが多くなり、食生活の偏りや生活リズムが不規則になりやすい。○外食や中食の利用が増える。○朝食の欠食をなくし、生活リズムを整える。○生活習慣病予防を意識して、バランス良く食べる。壮年期(40~64歳)高齢期(65歳以上)ストレスの増加、生活習慣の乱れの蓄積により、生活習慣病の兆候が見られるようになる。○身体機能の低下、食事量の減少など健康問題が大きくなってくる。○孤食の高齢者が増えてくる。○生活習慣病を意識し、食生活を見直す。○自分の適正体重を知り、体重をコントロールする。○低栄養に注意し、栄養バランスの良い食事を心掛ける。○家族や仲間と楽しく食事をする機会を持つ。広報ひたちおおた2015年8月号15常陸太田市役所72-3111