ブックタイトル守谷市議会だより 2015年8月10日号 こじゅけい No.171

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守谷市議会だより 2015年8月10日号 こじゅけい No.171

守谷市内の工業地帯における緑地率緩和を今回の通告事項1.工業地帯における緑地率緩和について2.障がい者の教育の場である学校づくりQ●佐藤剛史議員今後、人口増加や宅地開発が落ち着くことを鑑み、現在守谷市内で事業を展開し、雇用を生み幅な減少や納税率の低下も考えられる。緑地環境とも調和のとれた企業支援策の調査研究を。納税して頂いている工業地域の企業に対し、立地環境の規制緩和や緑地面積率の見直しなど、市としてもできる限りの企業支援をすべきでは。A市では緑のまちづくりを進めているところであるので、ご理解をいただきたい。A企業支援は大切なことだと思う。工業立地法での緑地の基準に該当する工場が現在市内に7社あるが、企業の方にも市の基本方針である緑地保全を理解していただき、その範囲内で拡大してもらえればと考えている。Q緑地・環境保全も重要だが、県内でも緩和策を打ち出し企業を誘致している自治体もあるため、他市への転出も否定できず、地元雇用の大QAQA指定管理者となり3年経過したが、民間ノウハウを生かした活気ある公民館になっているか。市民一人当たりの利用回数が3年前は2.6回で、昨年度は3.2回に増えている。3年間で10講座が定期サークルになった。市はハード面の施設管理を適正にしなければならないが、バリアフリー等はきちんとされているか。特に郷州公民館1階女性トイレは、洋式トイレが狭く洗面台等も小さい。また、エレベーターもないが、どう考えているのか。高齢化が進むことから、エレベーター設置を切望する。公民館の運営状況は?●高梨恭子議員障がい者用トイレを拡充したので、そこを「み今回の通告事項1.公民館の運営および施設の状況2.みずき野の道路事情について3.高齢化している大型団地の人口対策んなのトイレ」として是非使用していただきたい。また、エレベーターの設置には、2階の一部屋を削らなくてはならない。現在のスペースでどうやりくりするか検討中である。郷州公民館にもエレベーター設置を!17議会だよりNO.171