ブックタイトル広報やちよ 2015年8月号 No.670

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概要

広報やちよ 2015年8月号 No.670

6広報やちよ№670 2015.8月号犯罪や非行のない社会をー中学校で社会を明るくする運動ー販売初日に役場前にできた行列子どもたちを守るためにー青少年相談員が街頭キャンペーンー目録を町長に手渡す古内支店長(左)啓発グッズを配る青少年相談員の皆さん7月7日、常陽銀行八千代支店の古内正支店長が役場を訪れ、町に軽自動車を寄贈しました。これは7月で創立80周年を迎えた常陽銀行の記念事業の一環で、教育や福祉などの分野で利用できるものを寄贈しています。大久保司町長は「公用車の数が減っているので、とても助かります。共有の公用車として様々な部署で使っていきたい」と謝意を述べました。常陽銀行が軽自動車を寄贈ー創立80周年記念事業で地域の力にー7月7日、町内の小売店舗において、青少年相談員協議会(北島直廣会長)が中心となり、街頭キャンペーンが行われました。キャンペーンは、社会環境浄化活動の一環として行われ、参加者は買い物に来るお客さんにチラシやティッシュなどを配り、有害サイトから子どもを守るためのフィルタリング活用を呼びかけるなど啓発活動を行いました。6月28日から八千代町プレミアム商品券の販売が始まり、役場前には朝早くから400人を超える大勢の人が並びました。販売は午前9時からの予定を30分早め、午前8時30分から始まり、初日には5千835セットが販売されました。初日に列の先頭に並んだ町内の女性は「今日は朝早く目が覚めてしまって、午前3時から並びました。プレミアム商品券は家族や子どものために使いたいです」と話していました。プレミアム商品券は全取扱店で利用できる共通券と大型店やチェーン店以外の取扱店で利用できる専用券がセットとなり、町内の取扱店で11月30日まで利用できます。呼びかけをする推進委員や生徒会の皆さん7月6日、町内の中学校で社会を明るくする運動の啓発活動が行われました。啓発活動を行ったのは保護司や民生委員、人権擁護委員などで構成される町社会を明るくする運動推進委員会(幡谷法尊会長)の委員16人。学校に登校する生徒に犯罪や非行が起きない社会をつくろうと呼びかけました。東中学校では推進委員のほか、生徒会や生活委員の皆さんが呼びかけに参加し、小雨の降るなか、「社会を明るくしましょう」と啓発グッズを配りました。社会を明るくする運動は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動で、今年で65回目を迎えました。プレミアム商品券を販売ー町内184の取扱店で11月までー