ブックタイトル広報しろさと 2015年8月号 No.127
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広報しろさと 2015年8月号 No.127
大越房枝さん(石塚)が公園整備のために寄付石塚在住の大越房枝さんから、公園整備のためにと、町に100万円が寄付されました。大越さんからいただいた寄付金は、スダジイ広場の整備など、町民が憩うスペースの設備充実に活用される予定です。株式会社常陽銀行がスダジイ広場に遊具を寄贈株式会社常陽銀行(寺門一義取締役頭取)から、同社の80周年記念事業の一環として、寄付金86万4千円が町に贈られ、同銀行石塚支店の小泉太支店長から上遠野町長に目録が手渡されました。今回いただいた寄付金はスダジイ広場の遊具設置の費用に充てられます。国道123号バイパス一部延伸今年3月末に開通した国道123号バイパスの城里高架橋から、石塚1本松の交差点付近につながる680メートルの区間の工事が完了し、通行ができるようになりました。開通に先立ち、午前10時から行われた安全祈願式には、水戸土木事務所長、笠間警察署長、町長、地元の区長が出席。通行者の交通安全を祈願し、通り初めで開通を祝いました。シルバーリハビリ体操指導士に感謝状長年にわたり、シルバーリハビリ体操指導士として地域住民の健康づくりや介護予防の推進に貢献された方に茨城県から感謝状が贈られました。城里町では、茨城県知事から2名、県保健福祉部長から8名、県立健康プラザ管理者から12名に感謝状が贈られ、上遠野町長から一人ひとりに伝達されました。城里町のシルバーリハビリ体操指導士会は、今年で結成10年目を迎えました。現在行っているサロンでの普及活動をはじめ、今後もさらに活動の場が広がることが期待されます。▲感謝状を受けたシルバーリハビリ体操指導士の皆さん七会小学校の児童と保護者が茶の湯を体験七会小学校でPTA研修委員会主催のお茶会が行われました。同校では、茶の湯の歴史を学ぶため、町内在住の加藤木彩華先生を講師にお招きし、6年生が茶道体験を実施しています。今回は、子どもたちと同じ体験をしてみたいというPTA研修委員の発案でこのお茶会が実現。参加した保護者11名は、6年生が学んだお茶の歴史に加えて、茶道の心得とおもてなしの作法を学びました。6年生の保護者は、「茶道体験が楽しかったと子どもから聞いていた。体験を子どもと共有することができてよかった。」と感想を話していました。2015年8月広報しろさと4